文中にあるゲートの概念 ※をつけています。
ボールマークの部分やタッチラインと
この各ポジションの間のことを指す
HondaFC フィニッシュ
1点目 F1から雄也選手の※MFゲート※抜きグラウンダーの
プレアシストパスから理久選手の※CBゲート※を抜くスルーパスから児玉選手のシュート。
2点目 バイタルにてフリーとなった松本選手がペナ内でパスを受け左足で右サイドへ決めた。
3点目はヴィアティン三重のDFによるペナ内にてファウルPK獲得。川畑選手が決めた。
クロスベースの攻撃がメインタスクWBのWG化だが
この日はヴィアティン三重のクロス封じでクロスを入れにくかった
前半と後半の試合リズムを変えフィニッシュヲ決めた
ヴィアティン三重 ブロック
1‐5-2-3 1-5-4-1 でHondaFCのクロス潰し。
WGに対しサイドでの連携とクロスを封じるブロックプランで
試合終盤のところまでは失点を防いだ。
HondaFC ビルドアップ
F2でのショートパスで打開しF3でパス交換しギャップをつくる。
GKのロングフィード。
個人の力で後半のMFDFゲートを突破することができた
54分F2でのパスミスが多く発生したが
このような時間の乗り切り方を技術的な部分や体力的なこと
原因を突き詰めてほしい。
ヴィアティン三重 プレス
1-5-3-2でクロス潰し。1‐5-2-3でHondaFCの3バックにプレス
パスビルドアップをさせないプレス。
HondaFC プレス
1-4-4-2ゾーンディフェンス
内から外へ後ろから前に素早くいく。
ヴィアティン三重 ビルドアップ
1-3-4-3 GKやCBのロングフィード
CB-SB‐CHまたはSMFへとボールを動かしてF1F2F3と陣形を進める。後半からチーム全体をF2からF3へ押し上げ「勝負」の時間を選択したが得点には至らなかった。
HondaFC ブロック
1-5-3-2 1‐5‐2‐3で1-3CB-2CHでポケットを取らせず低いクロスを跳ね返そうという狙いがあるのではないか。
ヴィアティン三重 フィニッシュ
1-3-4-3でセカンドトップの飛び出しとCFへのクロスやポストプレーのこぼれ球を狙って行く。「勝負」に来たヴィアティン三重の攻撃は決まっていたら勝敗はわからなかった。
HondaFC vs ヴィアティン三重