今日紹介するおススメの本は、アーノルド・ベネットさんの『自分の時間』です。
自分の時間 [ アーノルド・ベネット ]
どんなに裕福な人も、どんなに貧しい人も、時間は等しく24時間ある。その限られた時間をいかに生きるかを考えさせられる本です。週に3回、夜1時間半自由な時間を作ること、朝30分早く起きて自分をスキルアップさせるための時間に使うこと。週6日だとおもって、残りの一日をラッキーデイだと思うこと等、実際に実践してみたいと思うことが沢山ありました。最初から失敗すると、自己肯定感に傷が付くので、まったりと誰にも公言することなく、実行できたらなと思います
内容紹介(出版社より)
◎イギリスを代表する作家による、時間活用術の名著
「人生をよりよく生きるための時間の使い方」を説いた、本書の普遍的なメッセージは、
時代や国境を越え、これまで多くの知識人に影響を与えてきた。
「朝目覚めると、あなたの財布にはまっさらな24時間が詰まっている」
「仕事以外の時間の過ごし方が、人生の明暗を分ける」
「1週間を6日として考えよ」「習慣を変えるには、小さな一歩から始めよ」
「1週間のうち90分は自己啓発のために充てよ」「計画に縛られすぎてはいけない」…
などの具体的な時間活用のヒントは、多忙を極める現代人にこそ心に響く内容だろう。
いつも「時間が足りない」と感じている人にもおすすめの1冊