テーマ:ニュース(100223)
カテゴリ:ニュース
楽天オークションではありません。
楽天関係のニュースです。 楽天とサークルKサンクスは、楽天ブックスで購入した商品を、サークルKやサンクスの店舗で送料無料で受け取り、代金を支払える「楽天ブックス@サークルKサンクス受取便」を2月1日に始めると発表しました。 商品が店舗に届くと購入者にメールで通知され、全国のサークルKとサンクス計6193店で受け取れるようになります。 楽天ブックスでは昨年5月、ファミリーマートと同様の提携を開始し、購入者のうち4分の1近くが同サービスを利用しているようです。 送料無料でコンビニエンスストアで受け取りを可能にしているECサイトとして代表的なものは「セブンアンドワイ」です。全国のセブンイレブンで受け取りできるサービスです。 「セブンアンドワイ」に対抗する楽天ブックスの次のターゲットはローソンでしょうか。 品定めは書店で、購入はネット→コンビニとなってくると、書店の経営が大変になりそうです。 大型書店は別として、近所の本屋さんが閉店しているような気がします。ますます、影響が出てきそうです。 【参考記事】 楽天ブックス全商品の受取りが、サークルKサンクスで可能に~2月1日より開始(RBB Today) 楽天とサークルKサンクスが業務提携――“楽天ブックス@サークルKサンクス受取便”(ASCII.jp) 楽天がサークルKサンクスと提携、コンビニ受け取り可能に(ITpro) 楽天ブックスの商品、サークスK・サンクスで受け取り可能に(ITmedia)
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