2009/07/26(日)23:17
2011年に「JR東海博物館」が開館
JR東海は7月24日に、名古屋港金城埠頭に2011年春開館予定の「JR東海博物館(仮称)」の展示概要を発表しました。
「高速鉄道技術の進歩」をテーマとし、リニアモーターカーや新幹線、蒸気機関車で最速を記録した車両などを展示する「世界でもユニークな博物館」となる見込みです。
博物館には実物車両36両が展示されます。
超電導方式で時速581キロの世界最高速を記録したリニア車両や、鉄車輪で国内最高速の時速443キロを記録した「300X」と呼ばれる試験電車もお目見えする予定です。
初代新幹線の「0系」など歴代の新幹線も展示し、高速鉄道技術の進歩を紹介する博物館となります。
この博物館は8月20日に着工され、総工費は約50億円で、年間約60万人の入場を見込んでいるようです。
このような博物館ができることは良いことでしょうけれど、
7月15日『JR東日本とJR東海の違い』や7月18日『山形新幹線「つばさ」は快適設計』の日記にも書いたように、JR東海には顧客満足度を高めるような改善策にコストをかけていただく必要もあるんじゃないでしょうか。
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