カテゴリ:温泉
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申しあげます。 さて、年が明けても、今日も北海道旅行記で5回連続です。 今回の旅行は北海道を代表する温泉地の2箇所ハシゴです。 「にっぽんの温泉100選」ランキングで、 今年17位の「湯の川温泉」と2位の「登別温泉」です。 「湯の川温泉」から「登別温泉」への移動は、JR北海道の特急「スーパー北斗」 登別温泉は5年前に訪れたのですが、その時は雪のない北海道でした。 今回は積雪の北海道で、JRで移動中にみぞれから雪に変わりました。 函館から登別まで特急で2時間強で料金も6,000円強/人と結構なお値段です。 羽田~函館、新千歳~羽田の飛行機代はマイレージ航空券ですから、JR運賃は相対的に高い感じがしてしまいます。 地図上は、函館から登別まで近いように見えますが、移動時間は随分とかかります。 おまけに、登別駅から宿に行く道でスリップ事故があったようで、一本道は交通渋滞で、更に1時間も要してしまいました。 登別の宿は、「登別温泉 ホテル ゆもと登別(グランビスタ アソシエイトホテルズ)」です。 函館の宿、「湯の川温泉 湯の川プリンスホテル渚亭」は、宿泊料が相対的に高かったので、登別は予算を抑えました。 ゆもと登別は、登別温泉の典型的な泉質である硫黄泉の他に酸性鉄泉、食塩泉、混合泉(酸性鉄泉+食塩泉)と4種類のお湯が楽しめます。 でも、残念ながら100%源泉掛け流しではありません。 湯温が泉質により定温で設定されており、加水されています。 そう言えば、湯の川プリンスホテル渚亭は一旦、地下の大きな貯湯槽に源泉を貯めて、客室露天風呂へ循環させていました。 加水せずに循環させながら適温に下げているので、100%源泉ではありますが掛け流しではありません。 どちらも、その旨を浴室に表示されていましたのでいいんですけど、温泉好きの私にとっては「100%源泉掛け流し」の方がいいですね。 5年前に訪れた2泊3日の登別温泉では、温泉三昧で観光なしでした。 「にっぽんの温泉100選」ランキング2位の登別温泉ですから、今回も日帰り温泉巡りで温泉三昧としたかったのですが、家族の反対にあい、どこか見物に行こうということになりました。 最終日は登別マリンパークニクスを訪れました。 ↑登別マリンパークニクスのキングペンギン達のお散歩です ↑キングペンギンが円陣でミーティングでしょうか 温泉好きの私にとっては、登別はたまらない温泉地です。 やはり、ランキング2位だけのことはあります。 今度は、温泉三昧を満喫するために一人で訪れましょうかね。 【ブログランキング参加中】 応援宜しくお願いします!確実に開くまでしばしお待ち下さい ブログ村 通販ブログ BlogPeople「稼ぐ話/アフィリエイト」ブログランキング ブログケンサクエンジン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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