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2010/07/16
カテゴリ：気になる商品・ショップ
最近のデジタルカメラ市場のニュースです。
最近、量販店の店頭やテレビＣＭで、レンズが交換できるのに本体が小型、 というデジカメを見かけるようになりました。 これらは「ミラーレス一眼」と呼ばれるデジカメです。 これが今のデジカメのトレンドとなってきているようです。 撮影方法は、コンパクト型とほぼ同じです。 液晶に映し出された被写体を見ながら撮影します。 ミラーレス一眼の特徴は、デジタル一眼が搭載していた光学ファインダーを省き、 小型化を実現したことです。 光学ファインダーにレンズからの映像を導くために必要な反射ミラーもありません。 つまり、光学ファインダーを持たないレンズ交換が可能なデジタルカメラのことで、 従来のデジタル一眼レフと同等の画質でありながら、小型軽量なのが特長です。
パナソニックとオリンパスイメージングが先行して製品を発売し、 ソニーが６月に参入して市場が急拡大しています。 デジタル一眼で計約８０％の世界シェアを握るとされるキヤノンとニコン。 両社は、現時点でミラーレス一眼を出しておらず、様子見の構えです。 デジタル一眼は被写体によって様々なレンズを使い分けられる点が魅力ですが、 ミラーレス一眼は登場して間もないため、レンズの種類は少ないようです。 本格的にミラーレス一眼が主流となるのはこれからでしょうけど。 軽くて高性能のデジカメならウェルカメ（ラ） 【ブログランキング参加中】 応援宜しくお願いします！確実に開くまでしばしお待ち下さい ブログ村 通販ブログ BlogPeople「稼ぐ話/アフィリエイト」ブログランキング ブログケンサクエンジン お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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