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2010/10/27
カテゴリ：ニュース
今日はサッカーのニュースです。
９月２４日の日記 「史上初の現役東大生Ｊリーガー誕生」 でも書きましたが、 Ｊ２のファジアーノ岡山に新加入が決まり、東大サッカー部から初めてのＪリーガーとして注目されるＦＷ久木田紳吾（東京大学工学部都市工学科４年）が１０月２７日に岡山市内で行われたチーム練習に合流しました。 練習合流でニュースに採り上げられるのは、東京大学ならでは。 東京大学が輩出する初のＪリーガー、ニュースソースとしての価値大です。 プロを明確に目指すようになったきっかけは、 東大の入学式で「誰も挑戦したことがないことに挑戦することこそ価値がある」 という祝辞を聞いたこととか。 日本サッカー協会から大学所属のままＪリーグの試合に出られる特別指定選手の承認を受けているので、Ｊリーガーとしてチーム練習に参加できます。 つまり、今シーズン中の公式試合出場も可能です。
９月２４日の日記でも書きましたが、彼は私の出身高校の後輩です。 サッカー部はプロ選手を輩出するどころか、全国高校サッカー選手権に一度も出場したことのない（聞いたことがないので、たぶん）と思います。 久木田紳吾は母校創立１１０年目にして初のＪリーガーです。 Ｊリーグ公式試合に出場できるチャンスを与えられたのだから、貪欲に出場を狙って、東大生、熊高卒業生の「誰も挑戦したことがないことに挑戦」し、扉を開いてもらいましょう。 第一応援歌、第二応援歌もあるけれど、 彼には熊本県立熊本高等学校校歌を送ります。 一、 西に金峰 東阿蘇 詫麻の原の中しめて 築き成したる わが校舎 集える数百の丈夫の友 朝に学びの わざにつき 夕に修むるわがこころ 清廉以て 風を為し 剛毅互いに義を結ぶ 二、 見ずや白川 底すみて 曇らぬ御代の影うかぶ 聞けや立田の 松の風 君が八千代ぞ謡ふなる 雪に蛍に 励みあふ 清き心のわが友ら 今より後の 国光は 我等を待ちて輝かむ 旧制中学時代からの校歌の歌詞で古いですが、私は好きです。 校名が全く入っていない（校名を連呼するのは苦手）点と 「今より後の国光は我等を待ちて輝かむ」 （イマヨリノチノコッコウハ ワレラヲマチテカガヤカン） 【ブログランキング参加中】 応援宜しくお願いします！確実に開くまでしばしお待ち下さい ブログ村 通販ブログ BlogPeople「稼ぐ話/アフィリエイト」ブログランキング ブログケンサクエンジン [東京大学] ブログ村キーワード お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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さわやかなで校歌らしいですね～。
学びって入ってるのもそれっぽいｗｗ。 校歌も覚えてると思うのですが、 応援歌、入学と同時にいっぱい練習させられて（先輩に） 歌いはじめたら、きっと歌えそうだなって思えます。 懐かしく感じます。 (2010/10/28 08:07:13 AM)
現役東大生初のＪリーガー久木田紳吾となりましたが、ゴルフ界でもそのような選手が出てきそうです。紹介します。その名は辻田晴也という。彼は和歌山県立医科大学の１年です。中学時代には大阪府ジュニアゴルフ選手権２位、関西中学校ゴルフ選手権４位、全国中学校ゴルフ選手権で２４位に入った男です。高校は天王寺高校に進学し、さらに高校時代には全国高等学校ゴルフ選手権に３回出場し、関西高等学校ゴルフ選手権では最高２位になるなどの活躍をしてきた男です。大学は和歌山県立医科大学に合格し、六大学交流戦では３アンダー６９で回り、２位に１３打差をつけ圧勝し、西日本医科学生総合体育大会では２打差で敗れ２位、西日本医歯薬新人戦では２アンダー７０で回るものの、マッチングスコアカード方式で２位となった。将来は医者兼プロゴルファーになるでしょう。 最近の若い選手は、強豪私立高校、大学に進学してからプロになる選手が多いだけに、この選手は異色ですね。
(2012/10/09 08:39:33 PM)
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