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テーマ:米国株式(148)
カテゴリ:米国株
楽天ブログというものの感触を見るため今日のイベントでも。 タイトルの通り、2021/02/17にe-taxで確定申告した外国税額控除分が、本日2021/03/04に還付されました。 その額 \3764 です。 少ないですね。 あと、思ったより早かったですね。2か月は待たされるかと思いました。 自身、確定申告自体初めての経験ですので、練習も兼ねて外国税額控除をやってみた次第です。 確定申告書類の小難しい文字や入力箇所の多さに挫けそうになるも、入力していってみると案外簡単でした。 サラリーマンならだれもが知ってる「源泉徴収票」と、証券会社から発行される「年間取引報告書」だけあればできます。マイナンバーカードとカードリーダは有る前提です。 入力画面が親切で、「源泉徴収票」「年間取引報告書」のフォーマットが、ほぼそのまま書き写せば良い見た目になっており、どういう場合にどこの欄にどの数字を入力するかも親切に書いてあります。ほぼ迷う事はありませんでした。 (数字間違うとそこは間違い指摘されないので悲惨かも) 1時間もかからなかったと思います。 マイナンバーカード読ませるための事前準備含めると5時間くらいかかった気がしますが・・・ ともあれ、これで来年も同じ事やって、少し返してもらえそうです。 配当控除&住民税申告不要制度も使ってみようかと思ってますが、 分離課税ではなく総合課税扱いになるため、こちらはお住いの市区町村の職員がミスるとお勤めの会社と面倒な事になりそうなので、よく考えてからにします。配当控除&住民税申告不要制度の効果が大きいだけに積極的に使えばいいとは思うのですが、デメリットが完全に消えない以上踏み出すには対策が要りますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.05 11:45:52
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