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カテゴリ:近畿車輛
近畿車輛では19日に1日遅れで南海8300系が出場しました。 仕事だったので撮影は出来ませんでした。 今年度はあと一回出場があるので撮影したいと思います。 さて、近畿車輛では近鉄の新型通勤電車8A系の製造が行われていますが、 その8A系に交じってJR西日本向けの227系500番台の製造も行われています。 227系500番台は1次車として101両投入されます。 既にそのほとんどが完成または完成間近です。 近畿車輛で製造されている227系500番台は『Urara』の2次車と思われます。 追加投入の公式な発表はありませんが、JR西日本では車両の更新を前倒しして進める、と発表しています。 227系500番台の1次車は101両の投入で 3連×25本 75両 501~525 2連×13本 26両 526~538 の割振りとなっています。 本日確認出来た車番は538からの飛び番、Mc226-592。 また、Mc227は片パンなのかWパンタなのか現段階では不明。 車内はシートが設置されていないのか?背もたれは確認出来なかった。 まさかのロングシートではないと思うが・・・ 500番台は『Urara』を名乗っているので恐らく岡山車と思われる。 試運転付近にも227系らしき車両がいますが、もしかしたら225系Aシート編成かも・・・ 現段階では個人的な推測です。 もう一つ気になるのは、南側の留置場にあの『Smart BEST』スマートベストがいました。 既に解体されていると思っていましたが、ここに来て試験車両として復活するのでしょうか。 またはただ単に置き場所がなくなったので留置されているだけなんでしょうか・・・ 227系500番台については引き続き観察して行きたいと思います・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月18日 00時28分59秒
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