終活日記

2006/01/22(日)17:35

レッド・ツェッペリン 「レッド・ツェッペリン2」

音楽(92)

いろいろゴタクを並べるまでもなく、最強のロック・バンド。 グループなどというよりバンドという呼び方がもっとも似合うバンド。 当時の音楽シーンからみるとツェッペリンの登場は衝撃的だった。 未だに後悔しているのは、他のミュージシャンのコンサートは いろいろと見に行っているのに、1972年の日本公演を 単に金がなかったというだけで、見なかったこと。 最もパワフルな時期だったのに。 後に狂熱のライヴなどの映像は見ているが、1971年に 日本で同じ時間を共有したかった。 ジミー・ペイジの曲作りは斬新で定評があり、その後の曲にも 名曲はいろいろあるが、セカンド・アルバムが一番好きです。 「胸いっぱいの愛を」なんて、あのイントロを聞くだけで 涙が出てくる。「ハートブレイカー」や「ランブル・オン」その他 いわゆるハード・ロックの幕開けだった。

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