カテゴリ:音楽
古い時代の話ばかり書いているが、当時はDVDもビデオもなく、
音楽の演奏シーンを見るなんてなかなかできなかった。 プレスリーのラスベガス万才とかの一連の映画は一通り見たが いわゆるリヴァプール・サウンズといわれる連中の 映像を見るのは、この映画が初めてだったんじゃないかな。 口パクだったんだろうが、田舎のあんちゃんはワクワクして見ていた。 スタジオの演奏をつなげただけの安易なものだったが、それでも十分。 ビートルズもでていたというが、覚えていないなあ。 ハーマンズ・ハーミッツはでていたと思うけど。 ハニーカムズのドラムのお姉さんの、ブルーのブラウスから透ける ブラジャーのヒモにドキドキしていた。 前置きが長くなったが、紹介したかったのは、ナッシュビル・テーンズ。 膝を折り、手でたたきながら歌う「タバコ・ロード」は最高。 今から思うと、伝説のグループ、ヤード・バーズを彷彿させるような カッコ良さだった。 いかったなあ、あの時代は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月27日 19時04分12秒
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