終活日記

秋華賞は波乱でとんでもない配当になったが
菊花賞もどうなるか分からない。
実力が拮抗しているというか、レベルが低いというか
まだみんな底を見せていなくて、能力がわからないとか。
ということで、どれもこれも優勝の可能性がある
ように思えてくる。
新聞の予想というのは面白いもので、その発行している
地区の馬に思い星を付けがちだ。
関東なら関東馬と。
おいらはどちらかというと関西馬びいきというか
Ｇ１の実績は関西馬が断然リードしているからしょうがない。

ところが今回、単純においらなりの予想をすると
関東馬ばかりが上位にくる。
これで悩んでしまうんだよなあ。笑
開催は京都競馬場。
当然関西の騎手の方が、現在の馬場状態を把握している。
しかも関西のリーディング上位の武、岩田、安勝騎手の
騎乗する馬は格下ながら、皆前走勝っている上昇馬。
競馬は馬の能力が６割などと言われているが
この3000ｍという距離は、騎手の能力がかなりものを言う。
ということで、頭が混乱している。
一応予想を書くと
◎オウケンブルースリ
○マイネルチャールズ
▲ダイワワイルドボア
△ノットアローン
×スマートギア
このへん人気にもなっているが、ハズレそうだな。笑

ところで、新人騎手、三浦皇成が、武豊の持つ
新人最多勝記録を塗り替えた。
武騎手、数々の記録をもっていて、誰も破られない
と思っていたが、これは快挙だな。
実績を上げると、良い馬の騎乗機会も増えるから
今後も注目の騎手だな。