終活日記

2009/04/30(木)07:25

河川水辺の国勢調査

自然(157)

国交省が公開した、平成19年度「河川水辺の国勢調査」 のダイジェスト版をダウンロードして、つらつら見ていた。 地方紙のコラムに書いてあったので見たくなった。 ツマグロヒョウモンチョウが新潟の関川で確認された という話題だ。 まあ秋に見られるが、木場潟では数年前から 確認している。 おいら野鳥の会の会員だが、鳥好きは蝶も好きみたいだな。 おなじ「チョウ」だからだろうか。 アサギマダラの飛んでいるのを見てみたいのだが 能登や白山近辺で確認されているが、こちらでは まだ見ていない。 これまでの調査を見てみると太平洋側が好きなようだが。 温暖化の影響か、昆虫たちがどんどん北上していて 毎年分布が違っている。 クマゼミはおいら去年初めて、こちらで声を聞いた。 この調査、河川ということだが、こちらでは梯川が 対象になっているが、実は木場潟のほうが魚種は多い。 絶滅危惧種の「ホトケドジョウ」もいるらしい。 石川動物園の手取川水系の淡水魚用の水族館では 魚を木場潟で採取している。 おいら独自に調査したいのだが、こちらにお伺いしないと できない。涙

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