2009/04/30(木)07:25
河川水辺の国勢調査
国交省が公開した、平成19年度「河川水辺の国勢調査」
のダイジェスト版をダウンロードして、つらつら見ていた。
地方紙のコラムに書いてあったので見たくなった。
ツマグロヒョウモンチョウが新潟の関川で確認された
という話題だ。
まあ秋に見られるが、木場潟では数年前から
確認している。
おいら野鳥の会の会員だが、鳥好きは蝶も好きみたいだな。
おなじ「チョウ」だからだろうか。
アサギマダラの飛んでいるのを見てみたいのだが
能登や白山近辺で確認されているが、こちらでは
まだ見ていない。
これまでの調査を見てみると太平洋側が好きなようだが。
温暖化の影響か、昆虫たちがどんどん北上していて
毎年分布が違っている。
クマゼミはおいら去年初めて、こちらで声を聞いた。
この調査、河川ということだが、こちらでは梯川が
対象になっているが、実は木場潟のほうが魚種は多い。
絶滅危惧種の「ホトケドジョウ」もいるらしい。
石川動物園の手取川水系の淡水魚用の水族館では
魚を木場潟で採取している。
おいら独自に調査したいのだが、こちらにお伺いしないと
できない。涙