カテゴリ:生活
今の建物での公演は4月28日までとあって
連日大賑わいのようだ。 全国から愛好家が押し寄せているようだが、 マイクを向けられたひとりが、移設できないものか、 と言っていたが、おいらもそう思う。 取り壊すというのはもったいない。 染み付いた匂いなんて復元できないもんな。 もっとも、おいらは建物を外から見たことしかないが。 現在のは4代目で竣工が1950年とか。 よく考えたら(考えなくても)、同い年ではないか。 建物が老朽化するんだから、人間も似たようなもんだな。笑 本格的な歌舞伎というのは見たことないが、 子どもの頃、小学校の体育館に来援したのを 祖母につれられ見た記憶がある。 役者の名前まで覚えていないが、演目は 「鵯越の逆落し」だったか。 5月には当市では、「お旅祭り」というメインの祭りがあって 子供歌舞伎が曳山の上で上演される。 担当町の女子児童が演ずるわけだが、近頃は少子化で、 全市から募集している。 そういう意味で、市も歌舞伎の町ということで、町おこしを しようと力を入れているが、文化として定着している とは思えないな。 先頃、「カブッキー」というキャラクター・デザインも決まった。 こちらに掲載しようと思ったが、使用許諾がいるようなんで 面倒くさいので止めにする。 せっかく宣伝しようと思ったのに。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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