2012/06/13(水)12:40
童謡 「雨降り」
いつも歩いている木場潟では、午前と午後に1回
パトロール車が巡回するが、昨年から季節にあった
童謡を鳴らしている。
梅雨入りしたこともあり、今日は「雨降り」だった。
子供の頃、雨が降れば外で遊べなくなるから、
雨雨降れ降れと始まるこの歌は雨を喜んでいるようで
あまり好きではなかった。
普段迎えにこないかあさんが、雨が降ると迎えに来るから
うれしいのかと思ったら、歌詞を調べると、子供は自分の傘を
持っているようだから、雨でも晴れでもお迎えはあるようだ。
なんか、はぐらかされたような気持ちだ。
ニュアンスは違うが、八代亜紀の「雨の慕情」は
雨に「いい人」が帰るのを託している。
そういった、理由があればまだしも、雨は鬱陶しいだけ。
昨日梅干し第一弾を漬けたが、梅を干す梅雨明けが待ち遠しい。