終活日記

思ったよりも下出にでたかなあと言う感じ。
法的に問題ないと言いながら、言い訳に終始するのかと、
思ったが、さすがに、分別はあったんだろう。
とは言え、辞任しなくてもいいような、戦略のもと、
いろいろ弁護士と練ったんだろうな。

しかし、せこい行為以上に、偉そうに行ってたことと
やってることのあまりにも落差に、人物そのものを
誰も信用しなくなったということを、まだ理解していないようだ。
リオでの引継ぎパフォーマンスが、現時点での目標ではないか。
当面、週刊文春は売上キープできそうだな。笑

変わる特定の人物が現れないので、自民、公明の都議が
甘い判断しそうだが、どうでるかな。
参院選で信を問うなどと、安倍自民はバカなこと言っているが
国民は誰も、政治あるいは政治家に「信」など持っていない
のも、同じだな。

おまりに金にでたらめな自民党政権に反をとなえて
国民は民主党に政権を託した。
しかし、稚拙すぎた。
その後、自民党が大勝したのは、信用したからでない。
選択肢がなかっただけで、「信を問う」などと言うのは
おごり以外の何物でもない。

体質は何も変わってないし、どさくさに紛れて素人のような議員ばかりが
数をかさあげしている。
ますます政治不信が定着しそうだな。