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終活日記

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2016年06月24日
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いやあ驚いた。
多くの見方と同じように、最終的には、残留する
と思っていたから、マジかという思い。
日本への影響を、リーマンショックを引き合いに出すむきもあるが
性格的に全然違う。
リーマンショックは米国の一部業界のインチキが発端だが、
今回は国家のしくみが変わるということだ。

リーマンの時は、影響は軽微だと言っていた、バカな経済学者や
証券アナリストがいたが、さすがにそんなこと言うバカもいないだろう。
当時すかさず、日銀が金融緩和をすれば、日本の損失は少しは
マシにだったろうに。
こういうバカ者たちが入れ知恵したのが、アベノミックス。
マイナス金利の日銀は、策を出す余力もないのでは。

当初より英国は、EUに対して、懐疑的だった。
そもそも、国力、言語、文化の異なる各国が、簡単に共同体を
作れるわけがない。理想はいいと思うが。
TPPのような、貿易に関する共同体は可能だと思うが
通貨を共通にして、どうするだろうと思っていた。
得する国もあれば損する国もある。

ギリシアなどは得したほうだろうが、英仏独などの国は
ボランティアのような感覚がなければ、やっていけるはずがない。
その一国の英国が離脱しては、存続もあやしいのは。
おいら、2,3年で分解すると思っていたから、これまで持っていた
のが信じられない。
フランは使ったことがあるから、レートなどいっても
だいたい感覚的に分かっていたが、ユーロとなると
未だにその価値がさっぱり分からん。

これで、安倍自民が参院選で圧勝し、トランプが米国大統領になり、
プーチン、習近平、金正恩が好き勝手やってたら、世界は無茶苦茶だろうな。
おいら長生きしたいとは思わん。笑





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最終更新日  2016年06月24日 19時17分22秒
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