終活日記

子供はいないし、日々の生活の中でも、
子供の存在というのは、ほとんどない。
ニュースの話題を見て、まだ夏休みなんだと
気がついたような次第。
あとわずかだが。
もっとも、豪雨災害が猛暑の影響で、始業式は
今年はまちまちのようだが。

今頃多くの子供たちが、親に叱られながら、
宿題で、ヒイヒイ言っていることだろうが。笑
休み早々に済ます子もいれば、ぎりぎりになって
慌てる子もいるだろう。
おいらはもちろん後者だ。笑
大人になった今でも、性格は変わらない。

宿題と言ってもいろいろあるが、案外苦労するのが、
自由研究ではないか。
「自由」というのが曲者。
何をするにも、ドリルと違って、自分で決めないといけない。
まあ、ホームセンターへ行けば、いろんなものあるが。笑

記憶をよみがえらせると、おいらは、低学年の時は、昆虫採集、
高学年になったら、習字で逃げていた。
１０分もあれば終わる。
要は、内容そのものよりも、提出することが重要。
文句言われれば、字の下手なおいらが、いろいろやってました
と言えばそれまでだ。笑

悪知恵はそれだけにとどまらなかった。
ドリルも、文を書かないといけない国語はなんとかやったが、
答えの決まっている、算数や社会は、何もしなかった。
どうしたかと言うと、始業式の日は、朝一番で学校へ行く。
次々と登校する仲間のドリルをべた写し。
これはこれで、時間がないから焦って大変なんだが。汗