終活日記

映画館に行ったのは、何年ぶりだろうか。
当時は、まだチケットは窓口で買えたが、今は、券売機。
特に問題ないだろうと、画面をペタペタしていたが、
ボヘミアンラプソディーが出てこない。汗
前売りと共通になっているようで、日付が違う。
戻そうと思ったが、戻らないので、係のおねえさんを呼んできた。笑

おいらも、おじさんだな。
ただ、割引使えるので、助かる。笑
市内に映画館がなくなって、数十年は立つ。
イオンの大型店ができ、ようやく映画を見る環境ができた。
ただ、見たいと思う映画がない。
ＣＧを多用するような映画、見たいと思わない。

で「ボヘミアンラプソディー」。
クイーンはリアルタイムの年代だ。
日本がブレイクさせたようだが、マニアックなおいら。
本来なら、パスしそうだが、ブライアン・メイのギターの音色に魅かれた。
ギター少年は、フレディのボーカルよりも、ブライアンのギターに注目したのでは。

コンサートには行ったことないが、ライヴ映像は何本か見ているから、
映画の演奏シーンも、違和感はなかった。
ただ、前評判ほどには、たいしたことなかったなあ。笑
それでも何度も泣いた。
嗚咽しそうになり、隣に気にしながら見ていた。笑
こういう映画はいいな。
今度は、予告編でやってた、レディ・ガガのスター誕生だな。