私の彼は22歳の男の子。

2006/09/23(土)16:20

たった一通のメールにですら私の心も身体も反応するのです。

9・21の夜にあの子からメッセージがきました。 自分のブログの足跡に あの子の名前を見つけた瞬間に 携帯が鳴ったんです。 見慣れたイルミネーションカラーと 久しぶりに表示された名前。 電車を降りた瞬間に届いたこのメールに 心臓がドクンッと音を立てました。 震える手で携帯を開き メールをあけると懐かしい文面が目に入りました。 「トモダチリストからはずしたのか? あのさ、友達に戻れる戻れるって言ってて それは無いんじゃないかな。 俺落ち込むじゃん。 まぁ、返事を待っています。 色々あるならきちんと話して欲しい。 覚悟はしてる。 とにかく理由が分からないのが一番きついから。」 動揺したまま 家に帰る坂道を登る途中 こらえきれなくて涙がながれました。 通り過ぎる人たちにジロジロ見られても 涙が止まりませんでした。 私はこの坂を歩きながら 今まで何回あの子のことで泣いたんだろう。 これからあと何回泣かなければいけないんだろう。 そう思いながら 何度も 何度も あの子からのメッセージを読み返し 携帯を閉じました。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る