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2019.09.18
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先日、外からカサカサ、カサカサと何かが動く音が聞こえて窓の外を覗いてみると、、、
 可愛い小鹿がよしだや看板のところにおりました。  こちらに気付くと、一瞬身構えたまま硬直してしまったので、ゆっくり後ずさりして仕事に戻りました。 夏も終わりといえども、昼間は暑かったからでしょう。 看板が日影になってくれ、美味しい草もあり、居場所を見つけた感じだったのでしょうか。 小鹿の存在も忘れた頃、ふと思い出して覗いてみるとまだいました。 表情から小鹿の気持ちを読み取ることは出来ませんでしたが、、なんだか寂しそう。 他の鹿たちと馴染めなかったのでしょうか。 それとも人間が怖かったのでしょうか。 誰にも見つからない場所を見つけて（見つかっちゃったけど）ホッと一息というところでしょうか。 一人になりたくなったらいつでもおいで。 
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