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テーマ:お勧めの本(7400)
カテゴリ:読書
毎週水曜日は私の読書(愛蔵、愛読書)の紹介を・・
記念すべき第1回目なので何にしようかと・・。 では、私が読書(小説等、活字を読むのに)に目覚めた作品として 竜馬がゆく(1)を・・ 確か高校生の時(だから20年くらい昔かな)あまり父とは仲良いとはいえませんでしたが(大抵、自分の父親とはとっても仲良しでハッピー!ではないよね?)なんかの話で高知が産んだ英雄(この表現はおかしいかも)坂本竜馬の話がでまして 私「んで、どんな人なの」 父「ちょっと、まっとき」 と、ダンボール箱を数個ひっくり返し父「ああ、これこれ」 と出したのが竜馬がゆく(1)でした(文庫版でした) 坂本竜馬が江戸に武者修行にでる所から始まりますが彼が江戸、京都で今の日本を取り巻く状況をしりどう行動するか、そして幕末の一触即発の危機を彼はどう解決するか?(といいますか、学校で習ってますもんね) すこし前、ヤングサンデーに漫画化されてたような (原作は武田テツヤ氏ですが、ほとんど竜馬がゆくのような・・) この作品を読んで、私の活字中毒が始まったといいますか・・。 しかもメインは司馬遼太郎(しかもメインは土佐、もしくは薩長側) ←来年の大河ドラマです。山内一豊公のお話。私の父は長曾加部からの百姓、母は山内公が土佐入国時に従った侍とのこと。んで、ラストをよんでウーン、山内さん!それはちょっと!と・・ ←長曾加部元親公のお話、かれの妻は明智光秀の従姉妹で、本能寺の変の後、春日の局(光秀の従兄弟のむすめだっけ?)がその縁を頼って土佐に避難したり、別の従兄弟、明智佐間の助がこれまた土佐に落ち延び坂本竜馬の先祖になったとか・・。 司馬作品にはまだ語りたいことありますのでまた来週! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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