実りの秋
ベビーキウイです。左側の実のようにしわが寄り始めたころが美味しいのですが朝見るたびに、実がなくなってます。庭仕事の合間に、左側の実を食べて明日食べようとすると、もうないのです。鳥さんの仕業です。しわが寄ったのは、甘酸っぱいです。ところが右側のは、渋みが残ります。人とは違う味覚を持つ鳥さんに脱帽です。藪のようになってる場所に獅子ゆずが。寒さが来たら、色づきます。今年はミカンが、表年だったのですが授粉したとたん、実がパパラパラと落ちました。ところがこの獅子ゆずは、数えられないほどの摘果でした。掘りたてのさつま芋を頂きました。砂地で栽培しているせいか土が残ってなくてきれいな色です。秋の自然の様子を表したおもがしです。萩と栗、シュウカイドウでしょうか。勝手に想像してます。お茶席に合うような題材のはずですが他に思いだせません。想像しながら、早速お抹茶を立てて一つはお腹の中へ消えました。