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テーマ:マーチングバンド(52)
カテゴリ:出来事
先日、拝読させて頂いているある方のブログ記事を読んでいる時に、
「トロンボーン」を吹いたお話が載っていました。 そのブログに「私もトロンボーン吹いてました!」ってコメ書きましたら、 とてもビックリされてしまいました。 そもそも、私がなぜ「トロンボーン」を吹いていたか。 その前に、「トロンボーン」ってどんな楽器? という方も いらっしゃるかもしれませんので、念のために画像を載せておきます。 見てお分かりかもしれませんが、トランペットやホルンなどの管楽器のように ピストンを押して音を出すのとは違い、スライド管という部分を延ばしたり 縮めたりして音を出すんですね。 最初は、やっぱりトランペットやホルンを吹きたかったんですが、 このスライド管の伸縮で「トロンボーン」にしか出せない独特の音の魅力に はまってしまい、最後はこの楽器を吹くことが出来て本当に良かったと 思いました。 じゃあ、なぜ私が「トロンボーン」を吹くことになったのか? 私が小学6年生(今から30年前)の時に、実家のある県で国体があり そのテニス競技の開閉会式でマーチングバンドで演奏することが 小学4年生の時に決まりました。 そのため約2年間で、まず楽器を吹くことから初めドリル行進できるまでに しなければいけませんでした。 4年生の時は同時に部活(バスケットボール)もはじめたときでしたので、 バスケとトロンボーンの毎日でした! 最後、2年間の集大成は大成功に終わり、無事国体も終えることが出来ました。 その時の貴重な映像が家の実家の物置から出てきましたので、 みなさんにご披露いたします! ※まあ、そんなに言うほどたいそうなものではございませんが。 もし、ご興味がありましたらご覧下さい! http://www.youtube.com/embed/iM8YEQ0VB9I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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