上鹿川で生まれた男の人生
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ありがとう地球さん
九州最後の秘境と言われている宮崎県北「鹿川渓谷」付近で生まれ、気が付けば還暦も過ぎ去った。両親・ご先祖様そして古里に感謝しつつ、日々の生活を綴ることにしました。
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10月26日の綾・照葉樹林マラソン大会、ハーフ男子60歳代、ゼッケン6280と書いてある葉書が昨日郵送された。さぁいよいよ1週間後にせまった。思えば綾のハーフは今から11年前の平成9年10月26日、当時警察学校の教官をしていた時、入校中の学生を半強制的にお願いして出場して頂き一緒に走ったことがあるが、それ以来の出場だ。 その中には、高校を卒業した学生2名と助教の女性も参加したが、日頃の自主トレーニングの成果でみごと完走した。学生2名のうち1名は結婚して現職で活躍中。もう1名は学校を卒業後憧れの白バイ隊員として活躍していたが、家庭の事情で数年前県警を辞職、出身地の佐賀県に帰ったとのこと。綾のハーフを完走したことをたまに思い出し、何かの励みにしてくれるといいな・・・。しかし今は完走できないかもな・・・。 当時は綾のつり橋付近がスタートで20キロの内半分は下り坂だった気がするが、昨年頃からコースが変更になって町中の平らなコースのようだ。つり橋からの下り坂はついついハイペースになり、町中に来た時は足がガクガク。しかしこの方がおもしろいような気もするのだが・・・。
東国原知事もこの日に備え、連日15キロ前後走り込んでおられるようだが、ブログによると膝が悪いようだ。超多忙な仕事の合間の練習だから、満足な準備運動もできず当然膝に無理が来るのだろうな。宮崎県のために怪我のないように楽しんで走ってもらいたいものだ・・・。
綾が終わると11月2日が霧島登山マラソン大会だ。先日所属する「宮崎走ろう会」の飲み席で富山県に行ったこともないのに「富山県の立山マラニック大会(富山湾の海抜0mから北アルプス立山標高3000m、距離65キロを11時間以内で駆け上がる大会:こらは本当)」に比べたら霧島なんか鼻歌まじりよ。」とタンカを切ったら、登山マラソン常連の75歳になる先輩から「本当に鼻歌で走れよ。」と言われた。9キロの急な坂道らしい。そう言えば先日の宮崎市民体育大会3000m走でも死ぬかと思って走ったが、山道の9キロも大変だぞ・・。しかしあわてることはない。いざと言う時は歩けばいいさ・・・。 ~写真は綾・照葉樹林マラソンの通知はがき。本当の目標は12月14日の「青 太:あおたい」こと第22回国際青島太平洋マラソンと東京マラソンの42,195 キロなのだ。ただし東京は抽選で、もしかしたら陸連未登録者は100人に1人 位の確立かもしれないのだが・・・・・・。~
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