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カテゴリ:神崎町の賢者
神崎町の賢者パート2というお話です
M子ちゃんにはお話したのですが、 今年の夏の話です。千葉県香取郡神崎町は、千葉県で一番小さな町です。 人口は、確か「6500人」前後だったと思います。この人口の少ない小さな町で、洋服屋さんを営んでいる人がおります。その方こそが、この前お話した「Oさん」です。なんと、神崎町で洋服屋さんを30年以上やっているのです。私はこんな小さな町でよく30年間も商売できるなと「不思議」に思っていたんですね。 その理由が「神がかって」いるのです。 私は衣装らしいものを全く持っていなかったので、アロハシャツ3枚と半ズボンをお願いしたんです。 その「Oさん」が東京の問屋さんで私に合う「洋服」を選んでくれたんです。 素敵なアロハ3種類、黄色の半ズボン1枚です。
Oさんは言いました。「にしやん」が、この服を着ると「先生」と言われますよと(笑)
そしてある宗教団体で「演奏」する機会があったので、その「先生」といわれる衣装を着て行きました。そうしたら「お客さん」が「にしやん先生」、今日はありがとうございました。と確かに「先生」といったんですね(驚) その「Oさん」が言うには、洋服はその人の「オーラ」を意味するもので、洋服で人は「幸せ」になるんですよと教えてくれました。そして、にしやんの衣装には私が「先生」といわれる「イメージ」をしておいたんです!(えっ) Oさんは「マーフィーの法則」を常に熟読しているようです。はっきり言って、Oさんは「洋服の神様」なんです。 感動を与えるとはそういうことなんですね! そして、今度はその衣装を着ないで演奏したんですね。 前に「にしやん先生」といってくれたお客様は、二度と先生と言わなくなったとさ。 めでたし、めでたし。(笑) オシャレは「世界を明るく」するとともに「人も輝き」そして人生も「変身」してしまうのです。 彼は私の衣装選びの「先生」であり、また「メンター」です。 賢人が自分の周りにいることを私は「幸福」といいましょう。
口笛の哲人 にしやん
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最終更新日
2015.12.30 13:03:16
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