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カテゴリ:外国語
PCが壊れていてたのが、修理から返ってきた。
今までいろんな設定をしていたので元のPCの方が何かと使いやすい。 またSKYPE Meにしていて、シンガポールの人だったので応じてみた。 英語も勉強したかったので文字チャットをしていたのですが、 電話してもいいかと聞かれて、私英語はなせないよ。 と入力したら、日本語はなせるから大丈夫だと言っていたので話してみた。 よくよく聞くと東京に5年前ほど住んでいて、日本語ペラペラ。 シンガポール人かと思ったらビルマ人だと言っていた。 ビルマって一瞬何処??って思ったけど、タイやラオスの隣あたりなのはわかった。 結構話すと訛りがあってあまり英語も得意じゃないとの事。 日本語を勉強するのも苦労したらしい。 どうやって勉強したのか聞きたくて頭の構造を聞いてみた。 最初にビルマ語で考えてから日本語に翻訳するのか。 日本語で考えて日本語で答えるのか。 それは日本語で考えて日本語で答える方法だった。 日々の積み重ねでそうなっていったらしい。 英語も苦手だったけど、仕事のために話しなければいけない状態なので勉強したと。 確かに追い込まれたら勉強するだろう。 いつも考える時は「これはベットです」 「これはペンです」、「「これは○○です」 など、身の回りにあるものから日本語や英語に置き換えて覚えていったようだ。 「私は駅まで行きます」などもすべて身の回りの行動から他の言語に置き換えて 考えていけばいいと。 だから自分が間違えてもいいから積極的に話す事が大事だと言っていた。 英語だって「私は~がしたい」なら 「I want to~」と後の後ろ部分を付け足して行けば何とかなるし、 場所を言いたいなら「Where~」とつければ後は何とか相手が理解してくれると。 確かに簡単な言葉の積み重ねでだんだんと表現できるようになるのかもしれない。 これは英語だけじゃなくて、中国語も他の言語にも当てはまると思う。 ほんとに身近なものから覚えた方がきっと実践的でもっと身近に感じる言葉が覚えられるかも。 教科書やいろんな本のセンテンスを覚えるのもいいが、 こういう勉強法もいいと思った。 また明日から実践してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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