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テーマ:中国&台湾(3292)
カテゴリ:旅行
PCの調子が悪く、ハードディスク容量が一杯になっていて、
写真の取り込みがなかなかできず、時間かかってしまいました。 先日の旅行の続きです。 夕方に到着して、外灘を夜景鑑賞しました。 ![]() バスの中から撮影したのでブレブレですが、雰囲気だけ。 ただ通り過ぎただけで、降りて見れませんでした。 その後、ホテルに到着。 虹橋エリアの辺りに宿泊したので、辺りは何もなく、外出しませんでした。 翌日上海博物館に朝一で行く予定でしたが、 朝のホテルのバイキングは張り切って朝の6:00頃に行ったのですが、 よく考えると集合時間を聞いてなく、ホテルの部屋で待機していました。 9時近くになり、いくらなんでも遅いよね~と友達と話していると、電話が鳴り、 現地ガイドさんでした。 「もう、出発しました。早く上海博物館までタクシーで来てください。 タクシー代は払いますから」との事。 えぇぇ!出発した!?何で早く教えてくれないのよ~と言いながらも、 仕方なく急いでタクシーに乗り込み市内中心部にある博物館までタクシーで移動しました。 あまり現地人と会話がないので、時間はどのくらいかかるかと、領収書を下さい。 と言うことだけ中国語で話しました。 北京に行った時と同様に、タクシーの運ちゃんだけ、囲いがしてあり、強盗防止なのか とても狭そうな隔離された運転席で運転してました。 無事、到着して、博物館を見物した後に豫園に行きました。 一番楽しみにしていた場所です。 一番に小龍包の有名な南翔饅頭店に行きたかったですが、 先に庭園を見学。 ![]() 一通り見てから、少し離れたビルの店舗に案内され、昼食。 後に40分程自由時間があったので、すぐに戻ってきて、 豫園商場を見て回りました。 南翔はとても買えるような時間はなく行列ができていたので、諦める事に。 他の買い物をしながら、まだ食べれるなら、小龍包のストローが刺してある食べ物を食べたいと 友人に話すと、昼食後にもかかわらず、まだいけるよと言っていたので、 すぐさま買いにダッシュしました。 ![]() 湯包と言うらしいです。 中のスープだけを味わい外の皮は食べれないとの事でした。 試しに皮を食べてみましたが、硬くなった肉まんの皮って感じで味もなくおいしくなかったので 食べませんでした。 他にも行きたい所だらけでしたが、集合時間が迫っていたので諦めました。 豫園に行く前の道で偽物ブランドを売る売り子が激しく商売していて、日本人と思ったら、 ものすごい勢いで売りに来るので圧倒されます。 日本から来た修学旅行生だろうと思われる子供にまで売ってました。 ローラーブレード(スニーカーにローラーがついたもの)を履いて 拒否してもシューって前に来てアピールが激しいです。 しかも1m間隔くらいで入れ替わり人が売りに来るので大変ですね。 私のところには何故か来なかったのですけど、友人はすごく売り込まれてました。 中国語が話せたからか、中国人に見えたのかはわかりませんが。。。 とにかく寒かったのですが、次に新天地を散策へ ![]() 何か日本とさほど変わらずカフェが並んでる感じでした。 ここは時間が余ったので、何もかってないことに気付き、 ガイドさんに音楽CDなどを売っている店は近くにあるか聞くと アッサリ「ありません」と言われ諦めました。 それから夜に上海雑技を見たいと友人が昨日から言っていたので、 申し込みをしていた為、そこに向かいました。 これに申し込みしてない人は夕食後、ホテルに帰る予定でした。 ![]() 動き回る為、綺麗に撮れたのがこれしかないのですけど、 TVで見ていたほど激しいパフォーマンスがなくてちょっと残念でした。 見に行った所は3箇所あるうちの一番小さい規模の所だと思います。 その後夕食でしたが、いつも一緒に行動する人達と違うバスの人も混ざっていて、 ターンテーブルに昼よりも質素な料理が出てきて、全く同じものもあるが、 なんだか奪い合いのように取ろうとするとすぐに回されてなかなか取れませんでした。 特に料理が新しく運ばれてくると、争奪戦のようになってて、 ギスギスした感じで雰囲気が良くなかったです。 その後に、私がチャットしていた友達と会うことになっていたので、 さっさと食事を済ませてホテルに帰るまで落ち着きませんでした。 ちょうど宿泊していたホテルの近くに家があるとのことで、 遅くなっても良いと言ってくれたので、待ち合わせをホテルの入り口の所でして、 私の友人と共に会いました。 イメージと少し違いましたが面白かったです。 この近くにコンビニがあるなら行きたいと友達が言うので歩いていく事に。 最初にホテルの人に聞くと歩いて10分と言ってましたが、20分くらいかかりました。 しかも、辺りは真っ暗で寒かったのでいったい何処にあるのか不安になりました。 やっとコンビニにたどり着きインスタントラーメンを買って帰りました。 レジの辺りにおでんのようなものも売っていて、煮卵のようなものがおいしいから 食べてみてと中国人の友達に言われたけど、食欲ももうなかったので、遠慮しました。 買い物が終わってからどこかコーヒーでも飲める場所があればと言って探し回っていました。 途中でネットカフェを発見。 ![]() 中国語はこう書きます。 その隣に招待所と言うのがあった様で、これはラブホテルですよ。 と、紹介してくれました。 中国にもそういうのがあるのね。 と感心してました。 とにかく寒かったので(現地時間で12時近くだったと思います)タクでいったんホテルに帰り ロビーにソファーがあったのでそこで話す事にし、結構友人とも話が合った様で、 日本語で話してましたが、2:30を過ぎる頃には眠くなってきたので、 終わって帰ってもらいました。 翌日最終日はまたつづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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