読書の秋
最近読んだ本です。やっぱり体育会系の本が一番スーッと入ります(笑)。アニキ・金本選手の覚悟、宇津木監督の執念も凄いですね。本当に厳しい。。。プロ選手、アマチュア監督、立場の違いはありますが基本理念は同じように感じます。頂点へ立つのに十分な練習量、あらゆる努力をしてきた人たち。宇津木さんの教え子たちは、悲願の五輪金メダルを見事に獲得。ぶつぶつ言ってるときは、選手の状態を書き込んだ頭の中の”ファイル”が回転しているそうです。だから五輪の解説もあんなに・・・(笑)。次はアニキの悲願、リーグ優勝→日本一を果たす番です。二度とダメ虎に戻らないようアニキのような人材を大事にしてください・・・球団様。二人とも周囲の人、ファンへの「感謝」の気持ちがとても強く人としても尊敬します。 自分の負のエネルギー(汗)が強くなって冷静さを失いそうなときには、御二方の本をよく抱きしめています(笑)。 TVでもそうですが一見、美輪さんの方がキツイようで母のような優しさがあります。口調・言葉は優しいのに、人としてとても厳しいことを言っているは江原さんの方ですね。 こちらは読破中です。2、3行読むと眠気が襲ってくるのでなかなか進みません・・・。 いつも不思議だなぁと思うのは、手にした本の中にそのとき必要な言葉が詰まっていたりすることです。本も一期一会ですね。 りゅうび