100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

691503
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

I have a dream

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2011年10月の記事

全6件 (6件中 1-6件目)

1

宝塚歌劇　花組公演

こんばんは、りゅうびです。只今、全国ツアー中の花組を観に梅田芸術劇場へ行ってきました。蘭寿さんには会うのは久しぶりなので、もう楽しみで楽しみで・・・生きて還ってこれないんじゃないかと（笑）。かなり痛い感想になります・・・すみません。江戸風土記「小さな花がひらいた」－山本周五郎　作「ちいさこべ」より－お芝居の中に遊びやアドリブを入れやすい話なので地方公演向きですね。江戸っ子の粋なところ、人情溢れる登場人物に心温かくなりました。ザ・青天キング蘭寿さん、若棟梁の格好もハンパなくカッコイイ！！！身寄りを無くした子供たちをギュッと抱きしめるところなんか・・・完全に打ち抜かれましたとも！（泣けるところです）。それにしても大工の華形くん、望海くん、瀬戸くん他、みんな無駄に美形すぎ（笑）。特に華形くんは、作品ごとに役の幅が広がっていいですね！見ていて面白い♪今の花組は、ほんとに見たい人多くて、目があと五つぐらい欲しいです。ロマンチック・レビュー　「ル・ポァゾン」～愛の媚薬～宝塚の名作ショー♪♪蘭寿さん主演で、このショーを見れるなんて感無量・・・涙。期待して期待して期待して・・・行ったのですが、それでも期待以上のカッコ良さ！くぅぅ(><)今日まで生きててよかった～、いやむしろこのまま天に召されても・・・と客席でバカなことばかり・・・（死ねばいいさ）。何と言っても「ル・ポァゾン」は、プロローグの曲と演出の良さですね！！このショーを生み出した岡田先生に心から感謝感謝です。蘭寿さんのダンスも真骨頂で、ただただカッコイイとしか言いようがなくて・・・。「愛の誘惑」ジゴロのダンスもみんな熱くて本当に良かった！！観ている方もテンション上がってきて、フゥ！！ハァ！！危うく掛け声出るところでしたこういうシーンを見ると、あぁぁやっぱり私は宝塚のダンスと振りが心底好きなんだなぁとだからファンを永遠にやめられない（笑）。巡業中の花組さん、ご無事に千秋楽を迎えられますように。

2011.10.25

コメント(0)
長ーーい名前の

こんばんは。ほうとうです。　今日は、ザ・シンフォニーホールで行われた次のコンサートに行ってきました。　スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ（指揮）　ザールブリッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団　長い。　　　５９字です。　南阿蘇鉄道「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」　ひらがな換算で３３字。全然足りてない。（なんでこれと比較？）　落語「寿限無」みたいなコンサートのタイトルです。こんな長い名前を予約の時に言うのが面倒臭かったのか、はたまた、このオケを知らない関西の人が多かったのか、大阪のこの会場は結構ガラガラでした。　読響やＮ響との共演でおなじみのスクロヴァチェフスキさんですが、「ミスターＳ」と略して呼ばれる（フルネームは読みにくく、イニシャルがＳ．Ｓでだから）ことも多いので、このドイツ最西部のオケもＳ．Ｋ．ドイツ放送フィルとでも略しておけば良かったのでは。（なんちゅう提案。２００７年、合併のときに上手く改称すれば良かったのでしょうが、別の州の２つのオケが合併してそれぞれの都市名を足したもんだから、こんなに長くなっちゃったんです。）　長い名前の話はここまでで、本編に入りましょう。　曲目は、モーツァルトの交響曲第４１番ハ長調「ジュピター」とブルックナーの交響曲第４番変ホ長調「ロマンティック」。　このオケは、音の立ち上がりの粒立ちがはっきりとしておらず、音のパワー（音圧）もなく、くすんだ音色をしているのですが、アンサンブルはしっかりしています。そして、ミスターＳとの共演によるＣＤリリースも多く、気心の知れた関係です。　さて、モーツァルトは、勘所を押さえつつリラックスしたいい演奏でした。大阪のオケもこれぐらい演奏してくれたらなぁ、と思ったのでした。　ブル４ですが、さすがブルックナーを得意としているミスターＳ、ブルックナー演奏のポイントをきっちり押さえ、各声部のどれかが埋没しないようバランスを保ち、奇をてらうことなく本格的で大人の演奏を楽しませてくれました。　御年８８歳のミスターＳ、終演後木管を立たせ忘れ、木管に謝ったのち１回多くステージに戻りましたが、指揮はしっかりしていて、まだまだ長ーく活躍できそうです。

2011.10.21

コメント(0)
坂越散歩（おまけ）

坂越散歩のおまけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外庭の花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　坪庭　旧坂越浦会所での２カットでした。　大避神社裏手の茶臼山に登ってみることにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神社の森（一）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神社の森（二）　瀬戸内の南向きの森ですから、暖地性の木が多いですね。　テレビ中継塔のある茶臼山山頂は見晴らしがいい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶臼山から望む赤穂市街　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶臼山から望む坂越浦　穏やかな眺めを楽しんだのでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうとう

2011.10.11

コメント(0)
昔町さんぽ

こんばんは。ほうとうです。　昨９日、兵庫県赤穂市の坂越（さこし）へ行ってきました。　ここは、江戸時代に廻船業が盛んで、瀬戸内有数の中継港で赤穂の塩なども積み出したそうです。ですから木戸門跡にある、道標には「右　みなと」、「右　大坂、左　（赤穂）城下」と記されています。　また、京都広隆寺を建立した奈良時代の豪族、秦河勝が蘇我入鹿から逃れてきてここで没した所でもあります。　午後からは別のものを見物したかったので、午前中にこの歴史町（昔町）を散歩してみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石畳の路　千種川から坂越の港まで物資を運んだ、坂越大道です。正面奥に見えるのが、湾内の生島（天然記念物）で、秦河勝の墓があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白壁の酒蔵　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧坂越浦会所　左手の白壁なのが旧坂越浦会所で、町のほぼ中心にあります。ここは村の事務をとり行うとともに、赤穂藩の茶屋でもあったので、２階の湾に面した部屋は「観海楼」という藩主用の部屋です。　ここや、奥藤（おくとう）酒造郷土館・坂越まち並み館（旧奥藤銀行）という資料館は、入館無料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仁王門からの眺め　秦河勝などを祀った大避神社からの眺めです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　路地　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ススキと白壁　昔町は、夕暮れ時に撮影するのも趣きあっていいのでしょうが、またの機会に。

2011.10.10

コメント(0)
ブツ、ブツ、ブツ、石仏！

こんばんは。ほうとうです。　ちょっとご無沙汰していたＪＲふれあいハイキングにまた参加して、京都府の南端奈良県境にある、木津川市加茂町当尾を歩いてきました。　ここには、岩船寺・浄瑠璃寺という有名な寺がありますが、前を通り過ぎるだけで沢山ある石仏を見て廻るハイキングでした。この地域に石仏が多いのも結構知られていますね。以前、車で岩船寺に行った時、車道脇に「藪の中三尊」があるのは見つけたのですが、今回歩いて見て廻ることにしたのです。　これら石仏は、昔からこの地に住んでいた人々の発願により作られてきたものですが、ここまで多いのも珍しいですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　線刻不動明王　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　線刻毘沙門天　森八幡宮の拝殿右手にある、鎌倉後期の素晴らしい線彫です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弥勒磨崖仏　これは、笠置寺の弥勒磨崖仏を写したものと言われているもので、鎌倉時代の作です。室生口大野寺の磨崖仏も同様のものです。風雨に晒されているため、薄くなってきていますね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三体地蔵　岩船寺裏山にある、鎌倉末期の磨崖仏で、六地蔵信仰以前の形態ではないか、とのことでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笑い仏　笑い飯じゃなかった、笑い仏です。　阿弥陀様が微笑んでいることから、この鎌倉期の作品は笑い仏と呼ばれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラスの壷二尊　どこかのオバサンなら「鳩や雀じゃだめなんですか！？」と噛み付きそうですが、唐臼の壷という地名が訛ったものなんです。一つの岩の正面に阿弥陀が、左面に地蔵が彫られています。（南北朝期）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水呑地蔵　浄瑠璃寺赤門（＝南大門）跡がこの辺りにあって、すぐ傍に水が湧き出していることから、この名が付きました。（鎌倉中期）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長尾の阿弥陀　両手を腹の前で組む定印の阿弥陀様で、浄瑠璃寺の九体阿弥陀の両側八体と同じです。（鎌倉後期）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たかの坊地蔵　錫杖を持たない矢田寺型の地蔵で、古いタイプとされています。（南北朝期）　古い時代の良いものだけを今日紹介しましたが、まだまだ石仏はあります。　最後に気持ちよい里山の景色をどうぞ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　加茂の秋

2011.10.08

コメント(0)
「遅れてきた巨匠」は若かった

こんばんは。ほうとうです。　今日は、大阪フィル第４５２回定期を聴いてきました。　指揮は、札幌交響楽団首席客演指揮者のラドミル・エリシュカで、曲目はスメタナの連作交響詩「我が祖国」（全曲）。　エリシュカさん、今年８０歳で、日本デビューが７４歳と遅かったことから、「遅れてきた巨匠」と呼ばれることもあります。そして、２００９年Ｎ響との「我が祖国」が、聴衆からその年のＮ響ベストコンサートに選ばれています。　さて、そうした前評判もあったことから、今回期待していたのでした。　エリシュカさんの指揮ですが、指揮法の指導を母国チェコで長くやっていたことから、非常に丁寧で、まるで学生相手に振っているかの様ですが、全く年齢を感じさせない非常に若々しいタクトです。チラシにはエリシュカさんの発言「全曲通すには体力が要る。いつまでもやれる訳ではない。」が載っていましたが、そんなこと言ったんかいなと思ってしまうほど若々しかったです。（自分も三十数年後、あれぐらい元気でいたいなぁ。）　大フィルは、第１曲「ヴィシェフラド（高い城）」では、エリシュカさんとの間合いを計っている感じがありましたが、すぐに慣れて指揮についていき、大きなミスもなく、熱演だったと思いました。欲を言えば、美しい響き・余韻がもう少し出せれば良かったかなあ。でも総じていい演奏だったことに間違いありません。

2011.10.05

コメント(0)

全6件 (6件中 1-6件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

戦闘機の写真を撮るのが好き！

ブルーインパルス

(2024-10-13 06:30:09)
何か手作りしてますか?

ペンギンの革人形を作る　その１７１

(2024-10-12 19:57:18)
気になる売れ筋おもちゃ・ホビー・ゲ…

ちいかわホテルキーホルダー vol.1 …

(2024-10-13 13:38:11)

© Rakuten Group, Inc.