見応え充分!
こんばんは、ほうとうです。
昨27日(日)、埼玉県小鹿野町の両神山(標高1723m)に登って来ました。魚の背ビレみたいな山容が特徴です。
電車・バスを使って、一般的な東側の日向大谷の登山口から登ると、日帰りは非常に厳しいのですが、歩行時間の短い白井差の登山口を往復するというツアーを見つけたので、それに参加しました(ここには公共のバスは入りません。)。
ただこの登山口は、山中さんという個人の土地なので、予約と入山料一人¥1000が必要です。(帰りに登山バッヂをくれますし、〓代も含まれると考えれば、そんなに高くないかも。)
沢沿いの道が斜面の細いジグザグ道に変わると、木々の間から山頂付近の岩壁に美しく紅葉〓した樹が見られ、岩壁と紅葉のコントラストが見応え充分です。
秩父の山らしい、狭い山頂には多くのハイカーが来ており、身動きが出来ないほどでしたが、富士山や甲武信ヶ岳、八ヶ岳などが良く望めました。
予想よりも風が弱く、晴れ渡った素晴らしい天気で、本当に気持ちの良い山歩きでした。