紅一点?
こんにちは、ほうとうです。 昨26日(土)、モンベルのツアーに参加して大峰山脈の大普賢岳(標高1780m)に登ってきました。 日帰りですから、和佐又山ヒュッテまで車で行き、そこから山頂の往復で無双洞には行かないということでした。(行くとレベルがぐっと上がるそうです。) 和佐又のコルから日本岳の岩峰に向かい、岸壁の下の所に岩屋がいくつかあります。最も大きい笙ノ窟では行者さんが横笛と法螺貝で祈祷をしていました。 そこから稜線に出て、小普賢岳をアップダウンし(途中鉄階段や鎖場などを通過し、濡れた岩や木の根は滑り易いので注意を要します。)、奥駈道に出て僅かに登れば山頂でした。 実は、今回のツアー、女性が一人だけであとはおじさんだらけという、すごい構成となりました。当の女性は単独申し込みで自立していらっしゃる様子で、あまり困惑している感じでは無かったので良かったです。(先週の同ツアーは男性が一人だけだったとのこと。) 山頂も樹によっては紅葉していて、樹の方も「紅一点」てな感じでした。