色々な要素の街
こんばんは、ほうとうです。 25日(日)、JRハイクの「播磨の小京都、龍野めぐり」に参加してきました。 本竜野駅から今の醤油工場前、龍野城、聚遠亭、龍野公園、童謡の小径、千鳥ヶ浜公園を巡って本竜野駅に戻る約11キロのコースでした。 上の写真は、揖保川と今の醤油工場。で、下は昔の醤油工場。 龍野城斜め前の、うすくち龍野醤油資料館別館。 龍野城隅櫓。 いい街だけど、今回のハイクは網羅的に歩いた感じがします。 龍野は、脇坂藩5万3千石の城下町、醤油の町、そうめんの町、「赤とんぼ」の作詞家三木露風の生誕地であることから童謡の町、多くの文学者を輩出した文学の町という多くの要素を持っているから、テーマ性のあるハイクでも良かったかも知れません。 まあ、今回はロケハンとして、個人で撮影にきても面白そうです。