冠雪と聞いて
こんにちは、ほうとうです。 昨28日(土)、金剛山(標高1125m)に登ってきました。前日の冷え込みで、あちこちの山の冠雪のニュースを聞きましたが、金剛山もそうだということで、身近なこの山に出掛けて来たのです。 遠くから見ると山頂辺りが白くなっていて、薄い雲が掛かっています。登山口までの道路は通常通り。千早本道を上り、久留野峠から下ることにしました。 五合目を過ぎると、チラホラとうっすら積もった雪が目に入ってきます。 山頂広場の手水鉢も凍っています。 気温が上がってきているのでしょう、雪が溶けガスが発生しています。 葛木神社付近では、僅かながら霧氷も見られました。 伏見峠から念仏坂を下るのとは違い、ダイトレを少し南下して、久留野峠からの下りは静かでした。 山の冬景色を手軽に楽しんで帰宅しました。