花を咲かせて
こんばんは、ほうとうです。 28日(土)、西宮の芸文センター(小)で行われた、PAC BRASS!(芸文センターオケ金管セクション)の演奏会に行って来ました。 芸文センターには、2つの中庭と1つの屋上庭園があるのですが、中庭の一つで花を咲かせている植物がありました。(意外にも花が咲く植物も植えてあったんだ。) さて、今回特別ゲストとして、オランダ放送フィルやロイヤル・コンセルトヘボウ管で活躍したトランペット奏者のフリッツ・ダムロウさんを迎え、指揮や演奏にと、そしてアンサンブルの指導やこの演奏会のプロデュースと大変お世話になったようです。 メンバーが考えたプログラムを手直しして、編曲物が無いものにし、直前に1曲を削って、チューバ奏者を1人追加して本番と相成りました。 10曲とアンコール1曲を演奏しましたが、ベーメの金管六重奏曲変ホ短調が良かったと思いました。 今の実力では、海外のアンサンブル・コンクールで受賞することは極めて難しいと思いますが、これだけ指導してもらったのだから、今後大きく飛躍して花を咲かせて欲しいと思ったのでした。