夏は目前
こんばんは、ほうとうです。 23日(土)、山口県柳井市の琴石山(標高545m、中国百名山)と三ヶ岳(東岳標高495m)を縦走して来ました。この二座は東西に並んでいて、周防アルプスと称され、柳井の街の裏山であり、特に琴石山は360度の眺望があり、瀬戸内海の島々が望めます。 ただ、標高が低いので、夏の登山には適さないので、夏が来る前に登っておこうと思ったのです。 この日は一人で縦走なので、マイカーではなく電車で向かいます。山陽本線柳井港駅で下車し、東へ少し歩いて、踏切を渡り、道標に従って溜池の脇、農道を潜って林道に入ります。 最初に修験コース登山口、続いて愛宕神社跡コース登山口とあり(なぜかここだけ道標がないので、見落とし注意。)、こちらのコースを登ります。 愛宕神社跡周辺には、山桜の大木がいくつかあるので、桜の見頃時期に来るのもいいでしょう。 岩の多い道を登り切ると、琴石山山頂です。 山頂から周防大島 (南西方向)柳井火力発電所と室津半島 (東方向)周防大島の端と柱島など (北東方向)宮島など 山頂から西に下り始めた所に、修験コース分岐があり、そのまま西へ下って行き、三ヶ岳林道鞍部で、真ん中の尾根沿いの作業道に入り、大きな電波塔の手前で道標があり、尾根に上がって、三ヶ岳東岳を目指します。 この辺りの稜線では、 ナナホシテントウムシ(最近お目に掛かれなくなったなあ)やトンボなどの昆虫を見かけました。温暖化で出てくるのが早くなったのでしょうか。 三つのピークを越え、 ヤマツツジの縦走路を過ぎると、露岩の岩頭に出、ロープに沿って下り、主稜線から左にそれて下って、四国八十八ヶ所巡りをミニ体験する石仏が祀られている大師山を経て、 大師山下から柳井の街金剛寺に降り立ち、車道を下って柳井駅でゴールしました。 柳井港から沖に浮かぶ平群島や松山(三津浜)行のフェリーの汽笛や電車の音を聞きながら、琴石山に登り、天女が琴を奏でたという伝説の山頂で景色を楽しみ、縦走路では夏の走りの風景を楽しんだのでした。