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[あらすじ] 地上135階、シスコにそびえ立つ超高層ビル"グラス・タワー"落成式の日。 規格外の製品を使ったために起きた出火はやがて巨大な炎となり、最上階に何百人も閉 じ込めたままビルを飲み込む。
子供の時に見た映画ですがパニック映画の中でも大好きな作品の一つです。 CGの無い時代なので真剣なスタントは今見ても迫力ありますね! 5月の日記にも書きましたが大好きなスティーブ・マックィーン(消防士)、ポール・ニューマン(設計士) の共演にも感激です。若かりし頃のO・Jシンプソン(保安主任)の姿もあります。 しかし30年以上前の映画なのに、経営側のエゴを満たす為の手抜き工事・監視不行き届き などで招いた大惨事・・・近年日本でも問題になっていることばかりで・・・。 責任の擦り付けに設計士ダグ(ポール・ニューマン)がビルのオーナーに 「我々は殺人者か?」と問いかける場面が印象に残っています。 この映画を見て消防士に憧れた人も多いと思いますよ。 りゅうび お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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