カテゴリ:本・映画・TV
竜馬のように「バカになって人に会え」武田さんがTVで言うてました。この言葉を聴いてからは「会うの面倒くせー」と思う人も(笑)ほとんど気にならなくなりました。 やっぱり金八先生は偉大なり。 『私塾・坂本竜馬』・・・武田さんがどれだけ竜馬のことが好きか知りたい人はどうぞ~(笑)。頭の悪い私には、ちくっとわからんぜよ 職場の男の先輩が偶然、博多の屋台で武田鉄矢さんと一緒になり、お話したそうですが本当に凄い気さくな人らしいです。それ以来、その先輩は武田さんファンになって「海援隊」のコンサートにも駆けつけています。 ドラマ「3年B組 金八先生」の中で紹介された一冊、『オール1の落ちこぼれ、教師になる』宮本延春 中学卒業の時点で九九が二の段までしか言えない、漢字は名前だけて・・・(絶句)。 原因は壮絶ないじめにあい続け、学校嫌いだったから。 本を読みながら「よく命を絶たずに頑張ったなぁ」と安堵の気持ちと、「先生や大人は、なぜ彼をいじめから救ってあげなかったの・・」と怒りがこみ上げてきます。 フェアな関係でのケンカなら、なんぼでもどうぞですが、抵抗できない人への攻撃は本当に陰湿で大嫌いです。 そういえば中学のとき、放課後同じクラスの女の子の机の中身をひっくり反している男子数名を発見したときは「そんな卑怯なことすな!!」とシバイたことあります(それもどーよ)。私へ竹刀を向けてきた意地悪な先輩へは、きっちりお礼参りをさせてもらいました・・・。 今はいじめもより陰湿化して、子どもたちも「自分じゃなければよいや」と無関心な子が多いので、子どもだけで解決するのは難しいと感じます。しかし先生や大人は「どんな理由があってもいじめは絶対に許さん!!」の姿勢は貫かないとね。いじめる側の子どもの中には、家庭的に複雑で心の問題が深い子もいます。どちらも救われることを願います。 りゅうび お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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