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カテゴリ:クラシック全般
こんばんは。ほうとうです。 今日は、ザ・シンフォニーホールで行われた次のコンサートに行ってきました。 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮) ザールブリッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
長い。 59字です。 南阿蘇鉄道「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」 ひらがな換算で33字。全然足りてない。(なんでこれと比較? 落語「寿限無」みたいなコンサートのタイトルです。こんな長い名前を予約の時に 言うのが面倒臭かったのか、はたまた、このオケを知らない関西の人が多かったのか、 大阪のこの会場は結構ガラガラでした。 読響やN響との共演でおなじみのスクロヴァチェフスキさんですが、「ミスターS」と 略して呼ばれる(フルネームは読みにくく、イニシャルがS.Sでだから)ことも多いので、 このドイツ最西部のオケもS.K.ドイツ放送フィルとでも略しておけば良かったのでは。 (なんちゅう提案。2007年、合併のときに上手く改称すれば良かったのでしょうが、 別の州の2つのオケが合併してそれぞれの都市名を足したもんだから、こんなに長く なっちゃったんです。)
長い名前の話はここまでで、本編に入りましょう。 曲目は、モーツァルトの交響曲第41番ハ長調「ジュピター」とブルックナーの交響曲 第4番変ホ長調「ロマンティック」。 このオケは、音の立ち上がりの粒立ちがはっきりとしておらず、音のパワー(音圧)も なく、くすんだ音色をしているのですが、アンサンブルはしっかりしています。そして、 ミスターSとの共演によるCDリリースも多く、気心の知れた関係です。
さて、モーツァルトは、勘所を押さえつつリラックスしたいい演奏でした。大阪のオケ もこれぐらい演奏してくれたらなぁ、と思ったのでした。 ブル4ですが、さすがブルックナーを得意としているミスターS、ブルックナー演奏の ポイントをきっちり押さえ、各声部のどれかが埋没しないようバランスを保ち、奇をてらう ことなく本格的で大人の演奏を楽しませてくれました。
御年88歳のミスターS、終演後木管を立たせ忘れ ステージに戻りましたが、指揮はしっかりしていて、まだまだ長ーく活躍できそうです。
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Last updated
2011.10.22 11:42:37
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