カテゴリ:大阪フィル
とでも、題名が付けられそうなプログラム構成の大阪フィル第507回定期に行って
来ました。 こんばんは、ほうとうです。 その曲名とは、ベートーヴェンの交響曲第7番イ長調とオルフの世俗カンタータ 「カルミナ・ブラーナ」。 ![]() 指揮は大植さん。ソプラノ:森 麻季、テノール:藤木 大地(カウンターテナー)、 バリトン:与那城 敬、大阪フィルハーモニー合唱団、大阪すみよし少年少女合唱団。 ベートーヴェンは、リズムや音程がキッチリキメきれない所が幾つもあって、鮮やかさ が足りませんでした。 一方、オルフは、良くまとまっていて、聴き応えあり、春の高揚を感じられました。ソロ 歌手の各パートはこんなにも難しかったのかと驚きました。流石に森さん、与那城さんは 当然のように歌いこなしていました。 一晩の演奏会をキッチリ演奏出来れば、大フィルのコンサートにもっと通うのになあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.27 00:21:02
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