カテゴリ:雑 談
こんにちは、ほうとうです。
コンサートを回顧したら、山歩きも回顧しなければなりませんね。 手帳をめくり、行ったあの山、この山を振り返ると・・・。 この1年、大分冬山に行ったなと気付きました。霧氷の高見山(1月14日)、愛宕山 (1月21日)、稲村ヶ岳(1月28日)、賤ヶ岳(2月5日)、鈴鹿竜ヶ岳(2月19日) 鈴鹿綿向山(2月25日)、武奈ヶ岳(3月12日、12月9日)、鈴鹿宮指路岳・仙ヶ岳 (3月19日)、己高山(11月19日)、後山(11月26日)、鈴鹿国見岳(12月17 日)。この他、残雪を見掛けることも幾度かありました。 これら雪山で最も良かったのは、モンベルのツアーで行った、越前大野六呂師高原と荒島岳 シャクナゲ平スノーシュートレック(2月11・12日)ですね。前日に大雪が降り、現地到着 も遅れそうになりましたが、しっかり荒島岳7合目までスノーシューで歩き、大野の美味しい 食べ物も頂きました。 紅葉が素晴らしかったのは、百名山の雨飾山(10月8日)。好天にも恵まれ、山頂では名立 たる名峰を見渡し、布団菱の岩峰と青空と紅葉のコントラストが絶妙で、人気が高いのに納得し たのでした。 近畿の山は、百名山・二百名山・三百名山は踏破し、二回目・三回目の山が多くなりました。 その中で、パターンに変化を付けるようにしましたが、夏は暑いことから、日の出前から登る ようにしてみました。夜間から登り始め、日の出を山頂で迎えた伊吹山(8月27日)は、 夜景の他、朝日を浴びる多くの花を楽しみました。 今年の山歩きベストは、北アルプス双六岳(9月21~23日)ですね。新穂高温泉から山 小屋に泊まりながら、そして槍ヶ岳と始まった紅葉を見ながら、黒部川源流域まで歩き、数多 の百名山を見渡してスケールの大きい北アを楽しみました。 来年は、近畿では有名でないながらも良い山を開拓し、その他の地方の名山も行ってみたい ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.31 16:15:28
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