カテゴリ:クラシック全般
どーもです。
「どーもくん」 ほうとうです。 2019年最初のコンサートとして、20日(日)NHK大阪ホールで行われた、 N響の大阪公演に行って来ました。 指揮はトゥガン・ソヒエフで、曲目は、フォーレの組曲「ペレアスとメリザンド」、 ブリテンのシンプル・シンフォニーとR.コルサコフの交響組曲「シェエラザード」。 さすがに東京のメジャーオケ、良く鳴ります。弦5部の各パートがそれぞれパートと してまとまってしっかり鳴ります。管・打楽器も穴がありません。 配布された公演プログラムの表紙が青地一色に白抜き文字と地味で、N響らしいと思い ました。 また、シンプル・シンフォニーの各楽章の副題邦訳が、騒々しいブーレ、たのしい ピチカート、感傷的なサラバンド、浮かれたフィナーレとあり、読んでいてそのリズム感 が漫才コンビ「ハライチ」のネタかっ!て思ってしまいました。(訳は全く間違っていない のですが。) 演奏も、平均的で特徴の少ないものに感じました。ソヒエフさんがトゥールーズ・キャ ピトル劇場管を率いて来日したときは、もっと色彩感があったのですが。 もう少し凝った演奏をしても良かったのではと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.22 22:02:51
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