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カテゴリ:日本あちこち
こんばんは、ほうとうです。
14日(祝)、徳島県三好市と高知県香美市の境にある三嶺(みうね、高知ではさんれい と呼ぶ、標高1894m)に登って来ました。 剣山から石鎚山にかけての四国山地は笹尾根が続き、三嶺から西へ天狗塚までと、笹ヶ峰 から伊予富士までの間にはコメツツジの群落があって、モミジやカエデより少し早く10月 中旬ころ紅葉するはずなのですが・・・。(今年は遅そう) 三好市のカカシで有名な名頃集落の駐車場に車を止め、登山口の標柱からひたすら尾根を 登ります。 林道を横切って、再び尾根を登り始めたところに、風通しが良いせいか 紅葉している木がありました。 なおも登っていくと、杉林がモミ林に変わります。ダケモミの丘と呼ばれ、鹿の食害から守るため 両側にネットが張られているので、その間を進みます。 自然林を抜け、笹の道になると、リンドウがポツポツ咲いています。 そして、山上台地では広がる笹の中に、ポツポツ紅葉が見られます。 ドウダンツツジやナナカマドの木のようですね。 山頂 コメツツジ紅葉 よく見るとわずかにコメツツジが紅葉していました。 山頂からヒュッテ(避難小屋)を望む 山頂から西に稜線を進み、隣の小ピークでは広がる笹原に気分爽快になります。これぞ 四国背稜と言った風景です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.19 07:41:59
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