カテゴリ:本・映画・TV
こんばんは、ほうとうです。
11日(金・祝)、余りに暑い日が続くので、山には行かず涼しい映画館で映画を観てきました。 「KINGDOMⅢ キングダム・運命の炎」です。 第1作から観ています。 前半では、秦王嬴(エイ)政(演:吉沢亮)の過去、趙国での捕虜時代と脱出劇が描かれます。 嬴政の脱出に当たり、趙の闇商人紫夏(演:杏)が政を力強く励まし、命懸けで脱出させるの です。 杏さんの大熱演に、思わず引き込まれ、声を上げて泣き出しそうになりました。(マジでやば かった。声が僅かに漏れてしまいました。吉沢亮がその演技を大絶賛したのは大いに納得。母の 強さを感じました。) 後半は、侵攻した趙と秦との合戦(馬陽の戦い)。総大将に任ぜられた王騎将軍(演:大沢 たかお)とその下で修業し、百人将(=小部隊長)に出世した信(演:山崎賢人)らが趙軍の 迎撃に劣勢の中、出陣します。 信の部隊は、王騎から特殊任務を命ぜられ、趙の副将一人を狙うのですが、・・・。 合戦シーンは、上映時間に合わせてやや寸詰まりの感じが無きにしも非ずです。 最後に現れる、趙の総大将龐煖(ホウケン、演:吉川晃司)の登場が、余りに「ラスボス」 で、次作で活躍するのがもう確定ですね(笑、次作公開予定は未発表ですが)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.13 18:25:29
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