|
テーマ:楽天写真館(359967)
カテゴリ:日本あちこち
こんばんは、ほうとうです。
13から14日(土日)の2日間行われた、モンベルのツアー(MOC)に参加して、山形県 鶴岡市の出羽三山を巡って来ました。 出羽三山とは、羽黒山、月山、湯殿山のことで、それぞれが現世、前世、来世を表すとされ、 この三山を巡ることは「生まれ変わりの旅」とも呼ばれます。 羽黒山は山頂まで車道が通っているし、湯殿山山頂には登山道が無いことから、この二山は それぞれ参拝・観光客も多いのですが、羽黒山は羽黒派古修験道(北方系、奈良県の大峰山は 南方系)の道場で、山伏や白装束(死装束を意味する)の巡礼者もまま見かけます。 我々ツアー一行は、チャーターのマイクロバス運転手さんの説明を聞きながら、羽黒山山頂 (標高414m)へ到着し、ここから参道を下って門前町で食事となります。 ![]() 紫陽花咲く参道 ![]() 芭蕉翁像 俳聖、松尾芭蕉は「奥の細道」でここにも立ち寄り、一句詠んでいるのですね。現代の我々から 見ると、“ハイク・ロングトレッカー”ですね。 ![]() 三神合祭殿 月山と湯殿山は標高が高く、冬は雪深くて登拝は困難なことから、ここに三山の神が一つに 祀られているのです。それにしても巨大な萱葺屋根(高さ28m)で、東北のパワーを感じ ます。巨大なので、必ずどこかの部分が葺き替え工事しています。(一昨年訪れた岩手県平泉 の中尊寺も凄かったなあ。) ![]() 扁額 も三つ掲げられています。(羽黒山だけ「出羽神社」となっています。) ![]() 鏡池のコウホネ 三神合祭殿の前には、鏡池があって、多くのカメラマンが大きな望遠レンズを付けた一眼レフを 三脚に載せて待ち構えていました。この池にはカエルがいて、それを狙って「アカショウビン」と いう鮮やかな鳥がやって来るので、待っているとのことでした。しかし、参拝客が多い中、アカ ショウビンも中々来辛いのではないでしょうか。 池の端では、 ![]() オカトラノオとシジミチョウ が見られました。 ![]() 鐘楼 同じく萱葺の鐘楼も迫力充分。鐘は古くなって音色が悪くなったので、大晦日くらいしか 撞かれないそうです。 山頂広場から2400余段の石段の参道を下って行きます。 ![]() 老杉の参道 一の坂まで下って来ると、平将門の時代に創建されたという国宝・五重塔です。 ![]() 国宝五重塔(修理中) 彩色はされておらず、白木の建物で、現在建っているものは南北朝時代に再建した ものだそうです。 もう少し下って、祓川(はらいがわ)を渡る所に ![]() 須賀の滝 なかなかの良い滝です。 継子坂を登って、入口である随神門に着き、門前町のお食事処へ徒歩移動。 ![]() 魔除け 玄関に独特な魔除けがあります。と思って、座敷に通されると、 ![]() 山岳信仰の神棚 がありました。店の人に聞いてみたら、元々は門前すぐの所にあった宿坊だったそうですが、 少し離れた現在地に移設したそうです。 生で見ることができ、大変参考になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.20 19:37:45
コメント(0) | コメントを書く
[日本あちこち] カテゴリの最新記事
|
|