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カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
23日(土・祝)、西宮の兵庫県立芸術文化センター(大)で行われた、S.ラトル指揮 バイエルン放送交響楽団の演奏会に行って来ました。 当日、広島から新幹線に乗って関西へ向かったのですが、午前に発生した東海道新幹線の故障 の影響で、上りの新幹線は関西中で多くの列車が東へ進めなくなり、山陽新幹線にまで及びました。 私の乗った新幹線も岡山で運転中止となり、後続列車の自由席に乗りましたが、西明石付近で 動く気配が無くなり、地方私鉄の山陽電車各停に抜かれて行きます。これでは開演に間に合わず 入場出来なくなる(この公演では途中休憩が無い)と思い、西明石で在来線のJR新快速へ乗り 換え、三ノ宮へ。ここで阪急神戸線に乗り換えて西宮北口に行き、開演に間に合わせました。 ![]() 曲目は、英国の現代作曲家バートウィスルの小品(管楽器と打楽器のみで演奏される)、 サイモンへの贈り物2018(サイモンとは、親交のあった指揮者S.ラトルのこと)と、マーラー の交響曲第7番ホ短調「夜の歌」。 ![]() このオケは、第二次世界大戦後に創設されたものですが、ヨッフム、C.デイヴィス、 M.ヤンソンスらに率いられ、その他、C.クライバー、クレンペラー、バーンスタイン、 ショルティ、C.M.ジュリーニ、サヴァリッシュら名指揮者の客演を受けて、急速に成長 し、世界有数の名門になったオケです。’23.秋からラトルが率いることとなり、その就任 公演でのマーラーの交響曲第9番がCD発売されましたが、素晴らしい演奏でした。 それで期待してこの公演を聴きに来たのです。 このオケは、今月8日に聴いたミュンヘン・フィルと同じドイツ・ミュンヘンにあります。 世界的なオケが2つもあるとは、羨ましいですね。 さて、マーラーの第7ですが、細かいアーティキュレーションを全てきっちり演奏した 素晴らしいものでした。かつてラトルが率いたベルリン・フィルやロンドン響のように 鮮烈なパワフルさはありませんが、まとまっているので迫力は感じられました。 この曲は聴けば聴くほど難曲だなあと気付かされます。この交響曲からマーラーは それまでの人生の喜怒哀楽から宇宙的(Universe)なものをテーマに変えたように感じます。 よりありとあらゆるもの(中国風の曲想も出て来る)を曲に取り込んでいっているように感じる のです。
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Last updated
2024.11.24 22:08:57
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