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カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
16日、広島文化学園HBGホールで行われた、広響、マルタ・アルゲリッチ特別公演に 行って来ました。被爆80周年ということで、2015年に同オケの平和音楽大使に就任した 世界トップクラスを走り続けるピアノ奏者アルゲリッチ女史を迎えての特別演奏会です。 曲目は、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番ハ長調(独奏:角野隼斗)、プロコフィエフ の古典交響曲ニ長調(ピアノ・デュオ版/編曲:寺嶋陸也)(アルゲリッチ&酒井茜)、朗読: クララ・シューマンの手紙より(朗読:アニー・デュトワ=アルゲリッチ)とベートーヴェンの ピアノ協奏曲第1番ハ長調(アルゲリッチ)。指揮は同団音楽監督C.アルミンク。 巨匠アルゲリッチの登場とあってか、広響の力はメインに注がれた感じで、プロコフィエフの 協奏曲は、瑕疵はないものの、盛り上がりに欠けました。古典交響曲では、アルゲリッチが低音 の伴奏メイン側。しかし、酒井がその伴奏に乗って演奏しているのは明らかで、アルゲリッチが 見事に音楽をコントロールしていました。 そして、メインのベートーヴェンの協奏曲。レパートリー豊富な御年84歳の巨匠は、ここ 一番の演奏会では、十八番の中からしっかり準備して望んでいるようです。ですから、この 演奏会でも年齢を感じさせない、潤いに満ちた流麗な運指で、大いに盛り上げ、広響もこれに 応え、豊かな良い響きを奏でていました。この演奏に聴衆が熱狂しないはずはありません。 満席の聴衆のほとんどが、スタンディングオベーションという大盛り上がりの終演となり ました。 これに関しては、広響の歴史的名演ではないでしょうか。録音が発売されるのが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.10.19 20:11:30
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