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2026.03.24
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カテゴリ:中国5県
こんばんは、ほうとうです。
 21日(土)、島根県大田市(一部飯南町)の三瓶山に登って来ました。早春の様子を楽しみ
たいと思ったのです。ですから、男三瓶山は主な登山道が北斜面にあり、残雪が予想されたので、
標高が低めの南半分を周回縦走することにしました。

 車を西ノ原の駐車場に止め、扇沢峠へ向かいます。

 草原が広がり、ヒバリが盛んにさえずっています。草原の奥に柵があり、ここは放牧場であった
ようです(東ノ原も同じ)。

 草原が灌木帯に変わると、足元に

 タチツボスミレ?
が見られ、

   日の差す林
になります。おそらく落葉松(カラマツ)でしょう。

 男三瓶への分岐を直進方向に進み、堰堤を左に巻くと森に変わります。

   熊笹の道

 扇沢への登りは急なので、道はジグザグに付けられています。
 扇沢は、西の火口縁で、男三瓶、子三瓶と火口原を経て太平山への分岐です。今回は直進して、
東の火口縁を目指します。
 少し下ると

   大木
が多く見られ、進行方向に電波塔が多く立つ女三瓶が望めます。
 自然林では樹種が変わるのが面白いですね。灌木になった

   鳥地獄、奥ノ湯峠分岐から子三瓶を見上げる
また、男三瓶や女三瓶も見上げることができます。


   フキノトウ

 炭焼窯跡からジグザグと東の火口縁に登り、すぐ南の太平(たいへい)山(標高854m)に
登ると、絶好の展望台です。

   太平山から(手前)女三瓶と男三瓶
 男三瓶の南面の沢に少し残雪がありますね。


   太平山から(手前)孫三瓶、子三瓶

 時計回りに進みます。30分程で孫三瓶山(標高903m)です。

   孫三瓶から西の大江高山火山群


   孫三瓶から子三瓶の緑の斜面
が、春の到来を告げているようで、何か嬉しくなります。
 30分程、下って登ると子三瓶山(標高961m)です。

   蝶も一休み


   火口原の室内池、女三瓶と遠くに大万木山

 扇沢に戻って来たので、登って来た道を西ノ原に戻りました。
 で帰宅という訳ではなく、事前にチェックしていた三瓶山北麓のさんべ縄文の森ミュージアムに
行きました。
 アマチュアの三瓶火山研究者が、水田工事で出現した巨大な木のことを知り、三瓶火山の噴火で
埋没した巨木の森があると考え、発掘に取り掛かるのです。そして、1998年の秋、遂に埋もれ
ていた1本の巨木を見つけ、次々に埋もれた立木の巨木を発見し、そのままの状態で保存するこの
博物館が造られたのでした。巨木の根回りは約10mあることから、生きていた時は樹高50m
近くに達すると推定される、とのことで、そうであれば、古代神話に現れるオオクニヌシを祀った
古代出雲大社(いずものおおやしろ)の高さが60mと言うのは、十分に有り得る話だと思いま
した。

 この博物館のちょっと南に、ユキワリイチゲの群生があると聞いていたので、館員さんに教えて
貰い、行ってみました。







 陽の光を浴びて、真白く輝く花は美しい!としか言いようがないですね。
 これを見た後、ここから車で約1時間南西の同県川本町谷戸のイズモコバイモの群生地にも
行ってみました。





   群生






 美しさでは劣りますが、下向きに俯きながら咲く、この小さな花は趣がたっぷりで捨てがたい
魅力があります。

 島根県西部で早春の風景、山野草を愛でて、楽しい休日を過ごしたのでした。





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Last updated  2026.03.31 21:22:16
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