グスクの桜
今帰仁城(なきじんぐすく、なきじんじょう)は、沖縄県国頭郡今帰仁村にある城跡。 14世紀に琉球王国三山時代の三山の一つ・北山王の居城であった。 2000年に首里城跡などとともに、琉球王国のグスク(城)及び関連遺産群として世界遺産に登録された。(Wikipedia) 今帰仁城跡の石垣は、あまり手を加えていない自然の石をそのまま積み上げた荒っぽさのなかにも美しい曲線で造られていますね。石垣に寄りかかると崩れそうな気がしてソ~ッとしか触れませんでした(小心者)。 観光していたおじさんが「万里の長城みたい」と言ってましたが、なんとなく分かりますね。 さすが南国沖縄、もう桜が咲くのですね~今帰仁城は寒緋桜(カンヒザクラ)の名所でもあり1月中旬~2月上旬が見頃です。 今帰仁城から見渡せる景色もまた絶景でした・・・。日常見えるのは、狭い空に住宅街、高いビル、慌しい人々。沖縄の青い海・青い空・地平線がとても広く感じ、やっぱり「地球は青かった(byガガーリン)」(笑)と感動しきりなのでした。。。 りゅうび