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I have a dream

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クラシック全般

2020.09.22
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カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
 20日(日)、京都コンサートホールで行われた、第24回京都の秋音楽祭開会記念コンサート
(昼の部)に行ってきました。
 高関健指揮の京都市交響楽団の演奏で、オルガン独奏は福本茉莉。
 曲目は、ベルギーの作曲家ジョンゲンの大オルガンとオーケストラのための協奏交響曲と
レスピーギの交響詩「ローマの松」。オルガンを中心に据えたプログラム構成です。



 協奏交響曲は、アメリカ・フィラデルフィアにある百貨店(現メイシーズ)オーナーから、
自店に設置した大オルガンのために委嘱され、1926年に作曲されたものです。
 作曲年代の割に上記の経緯があるため、親しみやすい、昔話をイメージさせる旋律が
展開されます。オルガンとオケが張り合うような構成ではなく、優しくて良い曲だと思い
ました。
 ただ、1楽章が終わったところで、オルガンにトラブルがあり、すぐに復旧しましたが、
パイプオルガンの電気的中枢部がどこに設置されているか、分かってしまいました。



 ローマの松も良い演奏でした。コンサートマスターは、神奈川フィルの石田泰尚さん。
 その他第2ヴァイオリンに安井優子さん、コントラバスにサイモン・ポレジャエフさんが
首席として客演しました。



 弦楽器はマスクを着用している人とそうでない人がいましたが、管楽器はひな壇に載せて
いませんでした。それでもバランスには問題ありませんでした。



 1回当たりの客数を約半分にし、昼と夕方の2回公演にして密を防ぐ策で、代わりに料金は半額
とするやり方でした。また、開場時間は余裕を持たせ、終演後の客の退出を大まかなブロックごと
に誘導して密を防止する方法も良いと思いました。
 今回の曲目は、編成が大きくなりましたが、多くの知見と工夫でより多様な演奏会が行われる
ことを期待します。

(写真は、終演後、ホールの隣にある京都府立植物園で撮影したものです。)






Last updated  2020.09.22 18:30:04
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2020.02.04
カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
 1日(日)、京都アスニー(生涯学習総合センター)で行われた、京響メンバーによる
金管五重奏のコンサートを聴いてきました。
  普通のプレイガイドでは、チケットの取り扱いが無く、直接会場に電話して予約しましたが、
何と¥840ー!
 会場が音楽専用のホールではないものの、安い!。演奏時間が短めかと思いきや、会場で
プログラムを開いてみると、普通の曲数。
 そんなLCC(ローコストキャリア=格安航空会社)ならぬ、ローコストコンサートの曲目は、
デュカスの「ペリ」のファンファーレ(10秒バージョン)、エワルドの金管五重奏曲第1番、
バルボトゥーのシャンソネリー、シュランメルのウィーンはいつもウィーン、ブラームスの
ハンガリー舞曲第5番、モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス、アイヴソンのフレール
ジャック、R.コルサコフの熊蜂の飛行(Tuba Bee)、大塚子龍の哀愁のサラリーマン応援歌、
久石譲の天空の城ラピュタメドレー。


   神泉苑



 毎年この時期にこの会場で行われているとのことですが、今年も多くのお客さんが入り、恒例の
アンコール、槇原敬之の世界に一つだけの花、をお客さんが歌う企画(歌詞配布)も良かった
ですね。
 ただ、チューバの北畠さんが急遽出演できなくなり、代演で京都市芸大4回生の中川敬斗さんが
出演。プログラム冊子に出演者変更のお知らせメモは挟まれておらず、中川さんのTwitterに出演の
告知も無かったので、相当急だった様ですが、問題なく演奏していました。ご苦労さまでした。

 演奏内容はまあ普通で、この演奏会はこれでこのまま続けて欲しいところですが、
シャンソネリーとフレールジャックとでは、「静かな鐘の音」のメロディが重複するし、より
しっかりした構成・準備で、良い音響の会場で高いレベルの演奏も聴いてみたいですね。






Last updated  2020.02.04 22:24:35
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2020.01.27
カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
 25日(土)、西宮の兵庫県立芸術文化センター(芸文センター)で行われた、サロネン
指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏会に行って来ました。

 曲目は、シベリウスの交響詩「大洋の女神(波の娘)」、ショスタコーヴィチのヴァイオリン
協奏曲第1番イ短調(独奏:庄司紗矢香)(アンコールは、パガニーニの虚ろな心による序奏と
変奏曲より主題)と、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」(1947年版)。



 ショスタコーヴィチの協奏曲は、私が好きな曲の一つ。同じソ連出身のプロコフィエフ
を得意としている庄司さんがどのように演奏するか。
 難曲として有名ですが、庄司さんはしっかり堂々と演奏し、立派な演奏であったことは
言うまでもありません。ただ、私は五嶋みどりさんの方が、痛切さが際立っていて好きだ
なあ。


   冬の中庭

 さて、メインのハルサイですが、1913年パリのシャンゼリゼ劇場でバレエ・リュスにより
初演されたのですが、その時は斬新すぎて賛成派の観客と反対派の観客が取っ組み合いの大喧嘩
を繰り広げ、劇場内が大混乱に陥ったことは有名な話。
 その観客が受けた衝撃を、現代で再現しようと試みる指揮者サロネンの意図が感じられ、
それは確かにオケにより再現されたと思いました。チラシに掲げられた「センセーショナル」
と言う副題は、伊達じゃないと思いました。
 同楽団を’21年夏で退団する首席指揮者サロネンの、集大成とも言うべき演奏だったのでは
ないでしょうか。


 ただ、私としては「センセーショナル」を強烈に打ち出すために、もっと色彩感鮮やかな演奏が
できれば、と思ったのでした。






Last updated  2020.01.27 23:07:14
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2019.12.15
カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
 今年も残すところあと半月となりました。
 今年は16回のコンサートを聴きました。でも今日紹介する今年のベストコンサートは、
なかなか順位を付けるのが難しかったです。

 では第5位。
 11月23日、フェニーチェ堺で行われた、P.ヤルヴィ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ
管弦楽団。(ベートーヴェン:交響曲第4番、ショスタコーヴィチ:交響曲第10番)

 何と言っても上手い。ベルリン・フィルに次いでロンドン交響楽団と競う上手さ。ワールド
メジャーを志向していることがよく分かりました。現在、首席指揮者が不在ですが、良い
首席指揮者を迎えることができれば、より個性とともに輝きを増すのでしょう。

 第4位。
 2月14日、フェスティバルホールで行われた、クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ。
 (チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、交響曲第6番)
 ロシア中部のペルミから初来日したオケ。その超個性的で刺激的な演奏は、CD等で知って
いました。西欧の音楽界でも相当話題沸騰しているようです。近年頭角を現したこのコンビ
ですが、レパートリーを増やしたときに、どんな演奏を聴かせてくれるか、まだ興味は失せま
せん。

 第3位。
 12月8日、フェニーチェ堺で行われた、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団。
 (シチェドリン:管弦楽のための協奏曲第1番、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番)
 良く練られた完成度の高いコンサートでした。

 第2位。
 1月26日、いずみホールで行われた、サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・
アンサンブル。(チャイコフスキー:白鳥の湖より、バーンスタイン:ウエスト・サイド物語
より、等)
 トランペット1番奏者は、ベルリン・フィル首席のタルコヴィ。ホルン1番奏者は、元
ベルリン・フィルのバボラーク。トロンボーン1番は、ウィーン響のフォーグルマイヤー。
バス・トロンボーンは、ウィーン・フィルのシュトレッカー。
 凄いメンバーが集ったもので、要が良いと、演奏が締まった良い演奏になるという実証
をしたようなものでした。日本人金管奏者は、まだ世界と大分差を付けられていますね。
頑張らねば。

 第1位。
 4月21日、フェスティバルホールで行われた、大野和士指揮東京都交響楽団。
(グリーグ:ピアノ協奏曲、ベルリオーズ:幻想交響曲)
 ベルリオーズ・イヤーで、色々なオケが演奏しましたが、このコンビの演奏は、良く考察され、
そしてしっかり演奏されていました。選択は正解でした。日本のオケがここまで演奏できる
ようになったことは嬉しいことですが、関西のオーケストラも躍進して欲しいと感じました。






Last updated  2019.12.15 23:23:39
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2019.12.08
カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
 本日8日(日)、フェニーチェ堺で行われた、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場
管弦楽団の演奏会に行って来ました。
 曲目と独奏者が注目なので、行きました。
 その曲目は、R.シチェドリンの管弦楽のための協奏曲第1番「お茶目なチャストゥー
シュカ」、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調とショスタコーヴィチの
交響曲第5番ニ短調。

 R.シチェドリンは1932年ソ連生まれの作曲家で、ショスタコーヴィチより少し
後の世代になり、舞台音楽の名手ということですが、交響曲や協奏曲、管弦楽曲、
ピアノ曲(元々ピアノやオルガンの名手)も書いているとのことです。で、有名
なのは奥さんで、世界的なバレリーナ、マイヤ・プリセツカヤなのです。
 さて、曲ですが、チャストゥーシュカとは、ベラルーシやウクライナの即興的な
民謡のことなのですが、ショスタコーヴィチにも現れる諧謔さをより粗暴にしたような
感じです。1曲目にするには適した曲だと思いました。

 2曲目協奏曲の独奏者は、五嶋龍。みどりさんの弟ですが、ニューヨーク出身と
して良いのでしょう。
 空手が趣味と公言しているだけあって、立派な体躯で、テンポの変化や、ダイナ
ミクスの変化にも動じない男性的で堂々とした演奏でした。


 アンコールは、クライスラーのレチタチーヴォとスケルツォ・カプリース。
 これも楽しめました。

 メインのタコ5は、もうお手の物。アンコールも手慣れたストラヴィンスキーの組曲
「火の鳥」から子守唄と終曲。グレゴリア聖歌に基づく最後のコラールを思い切りゆっくり
演奏するなど工夫が見られました。

 今回の日本ツアーは、今日が最終日でしたが、チャイコフスキーの番号付き交響曲を全曲、
ヴァイオリンとチェロの協奏曲(チェロのは「ロココの主題による変奏曲」)、ピアノ協奏曲
1から3番、また、東京ではオペラ公演まで行うという、本拠地サンクト・ペテルブルクで
行ってもおかしくないプログラム構成でした。
なんだか音楽祭がそのまま日本に引っ越して来たみたいだと感じました。






Last updated  2019.12.08 21:24:42
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2019.11.24
カテゴリ:クラシック全般
こんにちは、ほうとうです。
 昨23日(土・祝)、この秋新たに堺市の南海堺東駅近くにオープンした、フェニーチェ堺
での、P.ヤルヴィ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏会に行って来ました。
 池袋、高崎や山形でも新しい音楽用ホールがオープンしたとのことですね。



 大ホールはキャパ2000の本格的なものなので、どんなホールかちょっと期待して出掛け
ました。



 大ホールと小ホールが横並びに配置され、贅沢な土地使用です。ただ、入口正面にイタリアン
レストランが配置されているので、便利である一方、公園のベンチからホール建物全体を見づらく
なります。


   2つのホールの間のガレリア空間

 また、小ホールの屋上に庭園が作られているのですが、ここはオープン空間ではないとのこと
でした。残念。エントランスホールや各階ホワイエの広さは十分ですが、トイレ入口通路がやや
狭く、すれ違いにストレスを感じます。
 一方、ビュッフェはパン屋さんが運営し、メロンパンも置いているので、小腹が空いても大丈夫
です。

 ホール内部は、ステージにフルオーケストラを載せるとやや狭く感じます。マーラーなどの増強
した編成だとちょっと心配。
 客席空間も、両翼が狭まった感じがあるので、音が響く一方、オケの音がズドーンと来る感じ
で、残響音が柔らかくなりません。そのせいか、直前のリハーサルも押していました。
 


 さて、演奏ですが、曲目は、ベートーヴェンの交響曲第4番変ロ長調と、ショスタコーヴィチ
の交響曲第10番ホ短調。(アンコールは、チャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」より
トレパーク、シベリウスの悲しきワルツ。2曲目は無くても良かったかも。)

 流石、世界有数のオケだけあって、上手いですねえ。ベートーヴェンは、ヤルヴィがドイツ・
カンマーフィルハーモニー・ブレーメンで表現したように、活気溢れる演奏でした。
 ショスタコーヴィチは、「薄暗い場所に飾られた、絶対的権力者スターリンの強烈な抑圧に
対し物静かに呟いて抵抗する作曲家の黒バックの自画像」とでも言い表せそうな曲です。
 主題や動機など、大事な要素を丁寧に演奏させ、ことごとく指示通りに理性的に演奏して
いました。ですから、その構成が分かり易かったです。






Last updated  2019.11.24 10:44:53
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2019.11.06
カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
 4日(日)、フェスティバルホールで行われた、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィル
ハーモニー管弦楽団の演奏会に行って来ました。



 曲目は、ベートーヴェンのエグモント序曲、リストのピアノ協奏曲第1番変ホ長調と
マーラーの交響曲第5番嬰ハ短調。
 曲目だけ見ればありがちな構成ですが、ピアノ独奏が辻井伸行君であり、まだ生で
聴いたことがなかったので、早めにチケットを購入しました。アメリカのヴァン・
クライバーン・コンクールで優勝してからはや10年になるのですね。

 協奏曲では、オケとの調和にも気を配っていましたが、アンコールのリスト:
ラ・カンパネラでは思い切り多彩なテクニックを駆使して派手に演奏していました。
 オケとの共演だけでなく、リサイタルやアンサンブル、作曲などとても広範囲な
音楽活動を勢力的に続けられていることは驚異的でもあります。

 交響曲は、かなりゆっくりめのテンポで、丁寧に演奏していました。が、同じ都市の
NDRエルプフィルより技術的に劣るようです。音色は、こちらの方が北ドイツらしい
鈍い音色をしています。ですから、アンコールのブラームス:ハンガリー舞曲第5番は
はまっていると言えるでしょう。






Last updated  2019.11.07 22:06:02
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2019.10.05
カテゴリ:クラシック全般
こんにちは、ほうとうです。
 昨4日、すみだトリフォニーホールで行われた、新日本フィルハーモニー交響楽団の
第611回定期(トパーズ)に行って来ました。
 わざわざ行った訳ではなく、関東出張の帰りに立ち寄ったのです。
 曲目は、シューベルトの交響曲第7番ロ短調「未完成」とモーツァルトのレクイエム
ニ短調。これだけだと名曲コンサートになってしまいますが、情報誌に出演者が載って
いて、これを見て行ってみようと当日券を購入したのです。
 当然、これを聴けば当日新幹線で帰宅できないので、夜行高速バスで帰阪となります。

 ホール内のカフェは、江戸時代の当地の出身絵師「葛飾北斎」にちなんで、北斎カフェ
と名付けられ、ちょっとオシャレでした。





 さて、コンサート本番前にロビーコンサートがあり、ソロ・コンサートマスターの崔文珠さん
と第2ヴァイオリン首席のビルマン聡平さんによる、モーツァルト作曲と伝えられる、2つの
ヴァイオリンのための4つの鏡のカノンより3曲が演奏されました。鏡のカノンとは、2人が
1枚の楽譜を挟んで向かい合わせに位置し、それぞれ上段から演奏を始めると、見事にカノン
となってピッタリ終わる、というものです。なるほど、天才モーツァルトでなければ作れそうに
ありませんね。

 本編の2曲は、ピリオド演奏に近く、ヴィブラートは控えめで、快速なテンポで演奏されまし
た。でも一番の注目点は、レクイエムのアルトの歌手がカウンターテナーで、合唱が児童合唱に
なっていたのです。(S.吉田珠代、C-T.藤木大地、T.鈴木准、Br.町英和、chor.東京少年少女
合唱隊)
 レクイエムは大人の合唱団だとドラマチックになるのでしょうが、少年合唱ではパワーは
弱く、清楚な感じになりましたね。教会音楽の一面をクローズアップし、今までなかった響き
を表現したいとする、指揮者の上岡敏之監督の狙いは達成できたのではないでしょうか。
 それにしても、少年合唱はよく頑張りました。早めのテンポのモツレクを唄うのは大変だった
と思います。上岡さんの的確な指示が良かったのか、大きな難点はありませんでした。






Last updated  2019.10.05 17:09:04
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2019.09.09
カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
 ラグビー・ワールドカップが今月下旬から始まりますね。
 大阪・大川(旧淀川)に掛かる天満橋のすぐ西、八軒家浜にラグビーボールの広告バルーン
が浮かんでいます。

 もちろん、これを見に行ったのではなく、昨8日から一足早く開幕した大阪クラシックに行って
来たのです。
 行ったのは、中之島にある大阪市中央公会堂 中集会室で行われた、第12公演。大フィル
の木管2番奏者が結成したアンサンブル・2(に?、NI?、Ⅱ?)の演奏。


   栴檀木橋から中央公会堂

 曲目は、馴染み深い、ロッシーニのセビリアの理髪師序曲、石川亮太編曲のオペラ・ガラ・
コンサート(有名なアリアのメドレー)、そしてムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」より6曲
抜粋。
 そしてアンコールは、花は咲く。
 木管アンサンブル(五重奏)でいかに展覧会の絵を演奏するか、興味があったので行った
のです。


   こちらは中之島図書館


   鉾流橋から中央公会堂

 演奏は、まずまず良かったです。4年間固定メンバーでアンサンブルをやって来たことが、
まとまりにつながっていると感じました。どうしても編曲物が多くなるので、フレージングを
うまくすれば、なお良くなるのではないでしょうか。


   中集会室

 ただ、直前まで出演者や曲目が発表されない公演もあったのは、今後のこのイベントの課題と
言えるでしょう。






Last updated  2019.09.09 21:24:33
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2019.07.30
カテゴリ:クラシック全般
こんばんは、ほうとうです。
 27日(土)、びわ湖ホールで行われたプッチーニのオペラ「トゥーランドット」に行って
来ました。
 オペラ夏の祭典2019ー20、東京2020公認プログラムと銘打たれて、乗っかった感が
しないわけでもありませんが、総合プロデュース・指揮が大野和士、演出がバルセロナ五輪の
開会式等を担当したアレックス・オリエ、美術が世界の有名歌劇場で活躍するアルフォンス・
フローレス、オケはバルセロナ交響楽団、合唱はびわ湖ホール声楽アンサンブル、新国立劇場
合唱団、藤原歌劇団合唱部、児童合唱は大津児童合唱団。と言うことで、びわ湖ホール・東京
文化会館・新国立劇場・札幌文化芸術劇場の提携オペラ公演です。
 さすがに、この滋賀公演(27・28日)のチケットは完売で、当日券はありませんでした。

 ロビー等には、

パネル展示や、リハーサル風景のビデオが放映されて多面的に紹介し、楽しませてくれます。



 第1幕が短い序曲とともに幕が上がる、と思いきや、いきなり仕掛けがあります。(この後、
8月上旬に札幌公演があるので、その内容は内緒です。)



 オケの響きや歌手陣も良く、関西出身のリュー役、中村恵理も良かったです。このオペラは、
リューをヒロインにする演出もあるくらい重要な役です。

 さて、第2幕第2場で、トゥーランドット姫がカラフに3つのうち最初の謎を出したところで、
舞台とオケピット、字幕が消え、ホール内非常口が点灯、非常口誘導の強いライトが点滅を始め
ました。
 初めは何かの演出かなとも思ったのですが、余りに不自然で、何かのトラブル発生、と気付くと
演奏がストップし、しばらくしてホール周辺一帯が停電したとの案内がありました。
 ホールの非常電源は長時間持たないとのことで、

一旦ロビーに出て待機することになりました。(日中で大きな硝子張りなので、明るい。)

 30分ほど復旧作業が行われたでしょうか、止まった第1の謎のところから再開されることと
なりました。(ただし、2幕と3幕の間の休憩は無し。)この間、復旧に当たった全スタッフ、
再開して終演まで公演しようとする全出演者の心意気、そして最後まで聴きたい(観たい)と願う
ほぼ全ての観客の気持ちが一つとなって、大した影響はなく、再開、カラフのアリア「誰も寝ては
ならぬ」を経て終演を迎えました。

 最後のエンディングでも、再び仕掛けがあります。

 とても良い公演でしたが、「誰も諦めてはならぬ」とも感じさせられたのでした。






Last updated  2019.07.30 00:00:16
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